建弘鶏肉飯でチーロ―ファンとルーローファン 台北 中山区

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ホテルにチェックイン後、シャワーを浴びてすぐに出かけます。タイペイアイ(台北戯棚)で京劇を見ようと、チケットを予約しているんですよ。

その前に建弘雞肉飯で夕食にします。グーグルマップでタイペイアイの近くという条件で探しました。

台湾で鶏肉飯(ジーロ―ファン)を食べたことは何度かあるのですが、今一つピンとこないというか、皆さんがおっしゃるほど美味しいと感じたことがないんですね。今まで食べた店が悪かったのかなあ?

ということで、評判の良いこの「建弘雞肉飯」で食べてみて判断しようかと。ここでもイマイチと感じたなら、鶏肉飯自体が好みではないのでしょう。

メニューはこんな感じ。

鶏肉飯と魯肉飯のミックスというか合掛けの招牌飯というメニューもあるのですが、それぞれを味わいたいから、鶏肉飯と魯肉飯を一つずつ注文。それに台湾のこうしたご飯物はたいてい小さくて一杯では足りないですし。

店名からして、鶏肉飯が売りの店だと思うのですが、周りを見ると麺類を食べている客が多かった。

鶏肉飯、45元。ボリュームがあるってほどではないですが、思ってたより小さくない。

普通においしく頂けますが、やっぱり積極的に注文しようとは思わないかな。出されたら文句なく食べますけど。この店が美味いとか不味いとかではなく、私が鷄肉飯をそれほど好きではないということに尽きます。

魯肉飯40元に魯蛋(煮卵)10元をトッピング。こちらも台湾の魯肉飯にしては多めです。

豚のミンチ肉は脂身が多くて、こってりしています。

大好きな八角の風味はあまり感じられませんが、やっぱり魯肉飯の方が圧倒的に好きだなあ。魯肉飯は大好きな料理なので、雞肉飯とは逆にどこで食べてもたいていは美味しいと感じます。

油豆腐、30元。揚げ豆腐に豆板醤風味のタレが掛かった小吃です。

ご飯物を2品食べたら、お腹いっぱいになりました。ボリューム的にはかなり満足。

魯肉飯が結構こってりしているので、鶏肉飯とのミックス・合い掛けの招牌飯が良いかもと思いました。

建弘鶏肉飯の場所は中山区・錦州街、タイペイアイの斜め前あたり。MRTですと雙連駅、民権西路駅、中山國小駅からほぼ同じ位の距離、徒歩6~7分。

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