15時過ぎに戻ってきて、ダンディホテル 大安森林公園店に無事チェックイン。
部屋は3階でした。
部屋は決して豪華・ラグジュアリー感があるわけではないですし、そんなに広くもないですが、とてもきれいですし、淡い色調の内装でやさしい感じがして、かなり印象は良いです。
景観とは無縁ですが、小さくても窓があったので良かったです。一番下のカテゴリーだと窓なしの可能性もあるようなので、デラックスルームにしました。
ベッドの寝心地もグッド。ベッド脇にあるリモコンのような端末でライトやエアコンなどの操作も一括で出来るので便利。
テレビチャンネルにはNHKワールドプレミアム(日本語放送)があり、またDVDプレイヤーも設置してありました。
ライティングデスクはちょっと狭いかな。インターネット接続はWifi(無線)で無料、アクセススピードも良好で、ストレスなく利用出来ました。
クローゼットはちょっと狭め。セーフティボックス、スリッパはありますが、バスローブはなし。
冷蔵庫には何も入っていないので、自分で買って来た飲み物を充分入れられます。但し、最初は電源がオフになっているので、これをオンにする必要あり。
バスルームも少し狭いですかね。
トイレはウォシュレット付き。但し、トイレットペーパーは流せませんので、横のゴミ箱に捨てます。
バスタブあり、シャワーカーテンの代わりに透明のアクリル板の扉があり、なんかカプセル風。お湯の温度・量も問題なし。
バスタブのところに、シャンプーとシャワージェルのディスペンサー。
アメニティー類。歯ブラシ・歯磨き粉のセットなど、普通に揃っています。
朝食はB1階にてビュッフェスタイルですが、小規模なホテルなので、料理の品数がすごく多いわけではありません。ただ、質という点では高く、このクラスのホテルとしては、かなり良いレベルです。
ダンディーホテルの朝食の名物?パイ包みのクリームスープ。
中は普通のクリームスープ、特別おいしいというほどではありません。
朝食を終えて帰ろうとしたら、バイオリンの演奏が始まりました。週1回、金曜日の朝だけ?
またロビー横のセルフランドリールーム(自助洗衣)に洗濯機と乾燥機が設置してあり、自分で洗濯できます。24時間使用可(無料)で洗剤も置いてありました。
このダンディホテル大安森林公園店、台北でこの料金・立地・部屋・朝食・ランドリールーム・・・大満足です。コストパフォーマンス抜群。
以前から人気のホテルでしたが、MRT信義線&大安森林公園駅の開通で便利になり、更に人気化するのではないでしょうか。