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ワットターケークの次は、ゲーン クックーにやって来ました。
ゲーン クックー(แก่งคุดคู้ )はチェンカーン郊外のメコン川が大きく蛇行したところにある急流で、そこそこ有名な景勝地になっています。

蛇行の内側。

蛇行の外側。

ネットで検索すると、ビーチ・砂浜のような河原が出現している画像もあったのですが、見当たらないですね。来たのが1月下旬と乾季ではあるのですが、もっと水位が低くなる乾季の終わり頃にならないと出現しないのでしょうか。
遊覧船も出ています。

こちらの船は川エビ漁?

釣りをしている船も。

思っていた以上に賑わっている観光名所のようで、食堂や土産物店がたくさん並んでいます。

オンシーズンの乾季とはいえ、平日にもかかわらず結構観光客は多かったです。外国人は少なくてほとんどタイ人って感じでしたけど。
弓を引く大きなハンターの像があります。

建設途中の建物もあり、ルーイ県によるケーンクックー観光開発プロジェクトの一環で、公園のようなものが整備されるようです。


まだビニールに覆われたままの人形。



上のいくつかの像は、ゲーンクックーが出来た伝説・故事を表現しているみたいですね。

昔々、チューン クーン ダン デーンという巨大な猟師がいました。
ある時、銀色の角を持つ水牛を発見、捕まえようとしますが、村人の船が通りかかって、水牛はその音に驚き、山へ上がって逃げてしまいました(その山が現在のプー クワーイ グン=「銀の水牛」山)。
猟師は水牛に向けて矢を放ちますが、外れて別の山に当たり、その山は崩れてしまいます(それが現在のプー パー ベーン=「割れた崖」山)。
猟師は村人に怒りをぶつけ、嫌がらせの為、船が通れないよう石でダムを作ろうとします。
そこに僧侶が現れ、猟師にマイヒアという竹の一種を石を運ぶ天秤棒として使うよう勧めます(建設をストップさせる策略として)。この天秤棒が折れ、猟師が怪我をして川に横たわり、それがゲーン クッ クーとなったという伝説です。
水位が低くなると、川を渡す橋のように岩石が現れるようです。これがその一部かな?

あんな大きな像があるから、猟師は英雄だと思っていたのに、悪者だったのか。
そのハンターの鼻なのですが・・・中で子供が遊んでいます。


それだけ猟師が巨大だったということが言いたいようです。
チェンカーン市街からゲーン クッ クーまでは5~6km程度の距離。私はトゥクトゥクをチャーターして来ましたが、メコン川沿いに遊歩道が整備されていますので、徒歩・自転車で来ることも可能です。