古都ホアルー ベトナムで最初の都 ニンビン省

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ハノイ2日目は世界遺産チャンアンとホアルーを巡るシンツーリストの現地ツアーに参加しました。参加者全員のピックアップも完了し、先ずはホアルー(Hoa Lu)へ向かいます。

ハノイを出てから約1時間半、大きなお土産物店のようなところで20分程度のトイレ休憩。

ベトナムの伝統工芸である刺繍の実演をしていましたが、小学生みたいな小さい子も働かされて?いるなあ。

売店でお菓子やドリンクを買ったり、カフェで軽い食事も出来ます。

ひっきりなしに観光バスが入ってきて、ドライブインのような役割を果たしています。ニンビンツアーではお決まりの休憩ポイントなのでしょう。

そこから30分ほどで古都ホアルーに到着。こうした岩山がいかにもカルスト地形って感じですね。

ホアルーは10世紀の後半から11世紀の初め、丁朝(968-980年)から前黎朝(980-1009年)の短い期間、ベトナムの首都だった古都です。ベトナムでは中国から独立した最初の王朝が丁朝とされています。

前黎朝の後は、李公蘊(李太祖、リータイトー)による李朝が成立し、首都がタンロン、現在のハノイに移されます。ベトナムにはリー タイ トーの名を冠した通りや公園が結構ありますが、こういう人だったのか。

駐車場から少し歩いて、ホアルー城跡へ入ります。

水牛に乗ったおじさん。観光客向けの商売なのかな?写真を撮っても特にチップ(お金)なんて言われることもなく。

ホアルー城跡にはいくつかのお寺・廟がありますが、最初に見学したのが、ディン ティエン ホアン廟。

ディン ティエン ホアンとは丁朝の初代皇帝、丁先皇(丁部領)、ここはその丁先皇を祀る廟です。

丁朝國母碑記と書いてあります。

丁朝があったのは10世紀末ですが、この廟が建設されたのは17世紀とかなり後なんですね。

そんな中で、このLong Sàng (ドラゴンベッド)は丁朝当時、つまり1,000年以上前のもので、ベトナムの国宝に指定されています。

もう1ヶ所見学したのが、レ ダイ ハン廟。こちらは丁朝の次に成立した前黎朝の初代皇帝、レ ダイ ハン(黎大行=黎桓)を祀る廟です。

じゃあ15分後にここに集合ねって感じで、こちらもじっくり見るという感じではありませんでした。時間に余裕があっても、どこをどう見て良いか分かりませんけど。

このブログを書く為に多少調べたので、今になって少しは歴史も分かりましたが、見学当時は事前知識もほとんどなく、ガイドが簡単に説明してくれても全く頭に入ってきません。

そんな状態でしたので、正直、あまり興味を持って見学出来たわけでもなく、ツアーのスケジュールを淡々とこなしたって感じでした。

バス車中でガイドがベトナムにおけるPAGODAとTEMPLEの違いについて説明していたのですが、空き時間に上記と関連して、Chùa(仏教などの寺院、英語でPagoda)、Đền(昔の偉人などを祀る廟、英語ではTemple)、Dinh(村の守護神を祀る集会場、漢字で亭)の違いを教えてもらったのが収穫でした。

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