ANA エアバスA321neo 伊丹・羽田線 搭乗記・口コミ・評判

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今日から1月の旅行記に入ります。

かなり前に、いつもの通り東京発着で航空券を予約していたのですが、急遽東京から引っ越しすることになりました。キャンセル・変更不可の航空券なのでどうすることも出来ません。

それでも大阪発着で新たに買い直すより、東京への交通費往復+ホテル代の方がまだ安かったので、そのまま東京発着で行くことにしました。

先ずは東京への移動です。

伊丹空港に到着後、「KIX-ITMカード」を受け取ります。これから海外旅行は関空発着となるのであれば、作っておいた方がいいよと教えてもらったので、事前に申し込んでいました。

あまり時間に余裕はないので、荷物を預け、すぐに保安検査場を通過し、搭乗ゲートへ。

伊丹・羽田間はたくさんの便があるのですが、どうせならということでANAのエアバスA321neoが使用機材になっているNH022便にしました。ANAのエアバスA321NEOは一昨年9月から導入されています。

私は非常口席の11Hを座席指定していました。

前方にプレミアムクラスが2-2の2列で8席あり、エコノミークラスは3-3の配置でABC-HJKの番号が付いています。

搭乗時、プレミアムクラスに女優の秋野暢子さん、エコノミークラスの前方に経済評論家の森永卓郎さんを発見しました。

非常口席なので足元は余裕の広さ。

窓側の11K席は、前方に客室乗務員用の席が向かい合わせにあるので、足を伸ばすのが多少ためらわれるかもしれません。と言っても、CAさんが着席するのは、離着陸時くらいですが。

全194席に対し、客室乗務員は4名だったと思います。

通路を挟んで向こう側(12列目)は、パーテーション(バルクヘッド)がありますので、非常口席扱いにはならないのかな?

そしてANAのエアバスA321NEOの最大の売りは、国内線でも機内エンタメ用パーソナルモニターが設置されていることでしょう。

機内安全ビデオは歌舞伎で日本をアピール?

非常口席の場合、前の座席が遠いので、足元の脇(アームレストの下あたり)にモニターが収納されています。

エンタメプログラムに映画はなかったと思いますが、ビデオはたくさんあり、わずか1時間程度のフライトなのがもったいない。

日本国内線ではスターフライヤーが全席に個人モニターを設置していますが、プログラムの充実度ではANAの方に軍配が上がると思います。

非常口席ですので、アームレストに収納されたテーブルを引っ張り出してみます。

ドリンクサービス。

何のハプニングもなく、羽田空港に到着。この日は東京に泊まり、明日から実質的な旅のスタートとなります。

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