土地の神様 本頭公を祀る福寿宮 パンガー県タクアパー

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次はタクアパー川近くにある中国寺院へ。タクアパー旧市街でも観光客はほとんど来ないエリアと思われ、歩いていると地元住民からの視線を感じます。

あ~あ、野良犬が2匹もおるやん。1匹はどこかに去って行ったのですが、もう1匹は道路の真ん中で寝そべっております。

それほど興味のある寺院でもないので、もう行くのは止めようかという考えもよぎりましたが・・・せっかくタクアパーなんてもう2度と来ないかもしれない土地に来たんだしと思い直します。

そっと横を通り過ぎたら大丈夫でした。

目的の寺院は、サーン チャオ ブン タオ コン アム(Bung Tao Kong Shrine)。漢字では福壽宮。プンタオゴン=本頭公を祀る廟のはずです。

小さなコンクリート造りの建物で装飾もなく、歴史も趣も感じられない中国寺院ですね。グーグルマップのストリートビューを見て、来る前から分かっていましたけど。

一般的な中華廟は入口に玉皇大帝にお参りする天公爐、潮州人の多いタイの中華廟では「天地父母」爐ですが、ここは天官大帝を祀る「天官賜福」と書かれた神位。

プーケットタウンやマラッカなどでも商店・民家の玄関近くで「天官賜福」と書かれた小さな祠をよく目にします。主に福建人に信仰されているようです。

柵が閉めてあり、建物の中には入れないので、外から見学。中央に祀られているのは本頭公と思いきや、福徳正神と書かれていますね。

手前の香炉には本頭公の文字が。

東南アジアでは本頭公と福徳正神(土地公・大伯公)が混同・同一視される習合現象がよくあります。タイでは特にプーケットなど南部で本頭公と福徳正神の習合現象が多いので、ここパンガー県タクアパーも同じかもしれません。

どちらかが本頭公でもう一方が福徳正神?それとも2柱共に本頭公=福徳正神でしょうか。

左右には天上聖母(媽祖)と観音菩薩。

見学は以上、5分で終了。

廟の周りには虫よけ・鳥よけのネットが張られています。

鳥も掛かってるし。

うわっ、干乾びた蝙蝠。

チャイナタウンであるタクアパー旧市街の観光名所と言えば、古いショップハウスの街並みと中国寺院くらいですね。私はそれが目当てで来たのでいいんですけど。

タクアパーの地図とホテル

カオラック ウォータースライダー付きプールがあるホテル・サービスアパート

プーケット ウォータースライダー付きプールがあるホテル・サービスアパート

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