シンガポール航空 エアバスA350-900 シンガポール・ジャカルタ線 旅行記・口コミ・評判

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シンガポールからジャカルタへはシンガポール航空のSQ956便を利用しました。

シンガポールに到着後、もっと出発時間が早くて乗継時間の短いフライトが2便あったのですが、あえてこの便にしました。

チャンギ空港の場合、搭乗ゲート前で保安検査があるので、少し早めに搭乗口に向かいます。

セキュリティチェック後、搭乗券のチェックを受けて待合室に入る際、インドネシアの税関申告書を受け取ります。インドネシア入国時には、入国カードはなく、この税関申告書のみ提出が必要です。

ここは機材がばっちり撮影出来ます。

使用機材はエアバスA350-900なのです。

あえてこの便にしたのは、朝早くジャカルタに到着してもすることがない(チャンギ空港で時間をつぶす方がよっぽど快適)のも理由ですが、一番の理由は使用機材がエアバスA350-900だという点です。

せっかく早めに来たのに、使用機材の到着遅れで遅延だって。もう到着はしているんですけどね。イギリス・マンチェスターからだそうです。

定刻は9:25発でしたが、9:20頃からボーディングが始まります。結局、出発は15分程度の遅れで済みました。

エコノミークラスの座席配置は3-3-3、私は45Kを座席指定していました。いつもは通路側を選ぶのですが、1時間半程度の近距離路線なので、たまには窓側にするかと。

エコノミークラスは41列から始まりますので、45列はわりと前方です。

シートピッチは32インチ(約81cm)らしいですが、数字より広く感じます。関空・シンガポール間で利用したボーイング787-10もそう感じました。

ボーイング787-10では廃止されたフットレストが付いています。

機内エンタメの言語は、英語、中国語、マレー語、フランス語、ドイツ語、韓国語、日本語、タミール語、ヒンディー語、インドネシア語が選択出来ます。さっきのボーイング787-10にはコントローラーがなかったですが、こちらはあります。

日本映画だけでも23本ありますが(アニメ含む)、短時間のフライトですので、何も見ず。

モニター脇にフック、USBなど各種端子、イヤホンジャック。

反対側はドリンクホルダー。

テーブルは2段階に開くタイプ。女性にはうれしい?鏡付き。

出発前におしぼりのサービス。

近距離路線なので、毛布と枕は置いてません。短時間なので我慢しようかと思いましたが、機内があまりに寒く、リクエストして持って来てもらいました。

そして水平飛行になってすぐに機内食。

シーフードヌードルかソーセージ&スクランブルエッグという選択肢で、シーフードヌードルにしました。

ピリ辛のサンバルが効いていてうまいです。

飛行時間は約1時間20分、あっという間にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着。

入国審査は待ち時間ゼロ、荷物も15分くらいで出て来まして順調、順調。

到着はターミナル2だと思いきや、ターミナル3でした。何か新しくてきれいだなと思ったんですよ。かつての主力ターミナルのターミナル2はエアアジア、ライオンエアなどLCCがメイン、フルサービスキャリアの大半はターミナル3へ移転しています。

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