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以前バンコクのスイソテル ナイラートパーク ホテル(その前はヒルトンホテル)の敷地内に男性器リンガを祀った一画(通称:男根神社)がありました。
2016年にこのホテルがナイラートパークグループからバンコク デュシット メディカル サービス(BDMS)に売却されました。
売却後、男根神社がどうなったか、特に気にも掛けていなかったのですが・・・先日タイ人の友達と会話している際に、あの神社は近くに移転して現在も存在していると聞いたので、行ってみました。
BTSプルンチット駅からウィッタユ通り(ワイヤレスロード)を北に歩いて行きます。
こちらがかつてのスイソテル ナイラートパーク 、最近、モーベンピック BDMS ウェルネス リゾート
としてリニューアルオープンしました。

建物の外観は以前と変わらないですね。

目当ての男根神社はこのホテルの南側の敷地にあるそうです。こちら側の土地はまだナイラートパークグループが所有しています。
公共の公園のように自由に入れるのかと思いきや、ガードマンに「どこに行くのか?」呼び止められます。
サーン チャオ(神社・祠)まで行きたいと言うと、無線機で他のスタッフに連絡した後、中に入れてくれます。
しばらく歩いて行くと、別のスタッフが待っていて、神社まで案内してくれました。

正式名称はサーンチャオ メー タップティムと言い、1920年に創建されています。

サーンチャオは神社・祠、メータップティムは華人に広く信仰されている航海・漁業の女神・天后聖母(媽祖)もしくは海南系の水尾聖娘を意味します。
直訳ではメー=母、タプティムはザクロです。ザクロの果実の赤いつぶつぶがたくさん詰まった形状が、多産・子孫繁栄の意味があるようです。
そういう意味合いで、同じく子孫繁栄の意味があるリンガ(男性器)も奉納されたのでしょう。
祠の周りにはたくさんの男根が祀られていますが、以前に比べるとかなり数は少なくなっていますね。





敷地内は緑豊かな公園の様で、ナイラートパークヘリテージ ホームという古いお屋敷やレストランなどがあります。

木・金の11:00/14:00/16:00にヘリテージホームの見学ツアーが開催されているようです(要予約?)。

神社は敷地のソイ・ソムキット寄りにあるので、帰りはソイ・ソムキット側から出ました。

この敷地にホテル&レジデンスが建設され、アマンプリなどで知られる超高級リゾートのアマンが運営するとニュースになっていました。