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集品蝦仁飯で食事、D.Dホテルにチェックイン後、当初の予定通り、今度は矮仔成蝦仁飯でまたエビ飯を食べようと思います。
集品蝦仁飯と矮仔成蝦仁飯というエビご飯の有名店で食べ比べしたいのです。立地も近いですし。
ホテルから歩いて約10分、ここですね。SINCE 1922って、98年も歴史があるんだ。なかなかの老舗です。
上の窓口で注文したのですが、イートインスペースは路地を挟んだ隣の建物になります。
なんか小ぎれいで、思っていたのとイメージ違うわあ・・・
こちらもかなりの人気店ですが、午後4時半という中途半端な時間のせいか空いていました。
私と同じような観光客も多いのでしょう。日本人のグループもいて、日本語が聞こえてきます。
蝦仁飯、60元(約230円)。
エビはボロボロと崩れ、食感が良くありません。
ご飯自体は集品蝦仁飯より甘く感じました。またエビ風味はほとんど感じられず、カツオ風味がします。
さっきの集品蝦仁飯でもそうでしたが、う~んという感じです。決して不味いわけではないのですが、特筆・絶賛するほどの料理でもない。
テーブルの上にあるたくあんで塩気を補給。
もう一品注文した蒜泥白肉、40元。茹で豚肉にニンニクのタレ・ソースを掛けたもの。
蒜泥白肉って、台湾でよく目にするような気がするので注文してみたのですが、四川料理なんですね。
豚バラ肉の脂の甘みが美味しいのですが、ニンニクがかなり効いています。個人的にニンニクがそれほど好きではないので、タレはなるべく付けないように頂きます。
前回台南に来た際に食べそびれた蝦仁飯を2軒の有名店で頂きましたが、少し期待外れでした。