テロックインタンの斜塔 ムナラ チョンドン マレーシア版ピサの斜塔

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事故渋滞もあり、クアラルンプールからバスで3時間半かかってペラ州テロックインタンという街にやってきました。

テロックインタン(トゥルッインタン)は漢字で書くと安順。ペラ州ではイポー、アンピンに次いで3番目に大きい都市です。

ここに来たのはムナラ チョンドン(Menara Condong)という斜塔が目当てです。テロックインタンのシンボルであり、最大というか唯一の観光名所とも言えます。マレー語でムナラ(メナラ)は塔・タワー、チョンドンが傾斜したという意味です。

バスステーションから歩いて徒歩15分ほど。

現在は時計塔となっていますが、元々は給水塔として1885年に建造されました。

仏塔のような外観で一見8階建てに見えますが、実際は3階建て。屋根2層分が1フロア、3階の上に給水タンクがあってこれも屋根2層分あります。

「マレーシアのピサの斜塔」とも呼ばれますが、高さは約25メートル、ちなみに本家ピサの斜塔は約56メートルです。

入場料は1リンギット(約27円)。手書きの領収書をくれました。いらんけど。

1階はお土産屋が入っており、壁には昔の写真が展示されています。私以外に観光客はおらず、お土産屋もやる気なさそう。

地下と言うか基礎の部分。コインや紙幣が投げ入れられています。

階段で2階に上がって来ました。特に何もありません。

3階です。

上にウォータータンクがあります。

べランダがあるので、外に出てみましょう。

ベランダはぐるっと一周出来ます。

この上はベランダ(通路)はなく、屋根だけが張り出しています。

メンテナンス用でしょうか、3階のベランダから上への階段があるのですが、閉鎖されています。

分銅みたいなものがぶら下っています。これで傾斜しているのが分かるってことかな?

フロアに立っていても言われてみれば傾いているように感じますが、どの位の傾きでしょう?

ネットで調べても見つからないのですが、唯一あったのがスマホのアプリで計測したという英語のブログで、これによると2.8~3.0度らしい。

ちなみにピサの斜塔は3.99度です。

見学はせいぜい15分で終了。

テロックインタンはペラ州にあるのですが、KLからイポーへ行く途中ではないし、バスでKLから3時間、同じペラ州のイポーから2時間掛かります。

長年行きたいと思いながら、なかなか足が向きませんでしたが、やっと実現してすっきりしました。ただこの斜塔だけの為に、KLから往復6時間掛けて来る価値があるかというと微妙です。

テロックインタンの地図とホテル

クアラルンプール ウォシュレットがあるホテル・サービスアパート

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