ペナン・ジョージタウン 大東酒楼で點心・飲茶の朝食 早朝6時半から営業

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ペナン・ジョージタウンの朝食は、とても楽しみにしていたディムサム(点心・飲茶)です。

ジョージタウンにはいくつも點心・飲茶レストランはあるのですが、以前も行ったことがある大東酒楼(Tai Tong Restaurant)にしました。1950年代に創業した老舗で、ここが一番有名店ではないかと思います。

営業時間は6:30~14:00と18:00~21:30、夜の営業は一般的な中華料理屋さんのメニューです。金曜日の8:15頃でしたが、思ったほど混雑しておらず、すぐに座れました。非常に人気店で、曜日・時間帯によっては行列していることもあります。

テーブルに付くと先ずはお茶を注文します。ソフトドリンクもありますが、やはり温かい中国茶だと雰囲気が出ますね。私はどこにでもある一番スタンダードな普洱茶。日本だとプーアル茶と言いますが、マレーシア(広東語)ではポーレイです。

マレーシアの庶民的なレストラン・食堂に行くと、このようにお湯の入った洗面器に食器類が入って出て来ることがあります。かつて衛生面で不安のあった時代の名残だと思いますが、消毒の意味でしばらくつけておきます(箸やレンゲなども入れます)。それから食器を取り出して使います。これを洗杯(サイペイ)と言います。お湯が入っていなくて、自分で お茶を かけるパターンもあります。

それでは点心類が蒸されているコーナーに行って、好きなものを注文しましょう(指差しでOK)。

その際にテーブルに置かれている注文票を持っていきます。点心毎に値段が決まっていて、注文数を書き入れてくれます。

こちらは揚げ物、猪腸粉、包子などのコーナー。

またワゴンで店内を回って売りに来ることもありますので、好きなものがあれば注文します。また注文カードに記入してくれます。

潮州粉果。具はニラ、干しエビ、ピーナッツなど、皮にタピオカ粉も入っているので、ちょっとプルプル・モチモチの食感です。

豉汁鳳爪、鶏の足(もみじ)を醤油と 豆豉で蒸したもの。鶏の足のプルプルしたゼラチン質の食感が好きです。とりあえず全部口に入れ、舌と上顎で肉・皮と骨を分離し、残った骨を口から出します。

海老蒸し餃子の蝦餃(ハーガウ)は基本中の基本の点心で、これを食べればその店のレベルが分かるとも言われます。エビはプリプリでゴマ油が効いています。

糯米鶏(ローマイガイ)は、蓮の葉に包まれた鶏のおこわです。 これもメジャーな点心ですね。鶏肉の他に、中華サラミ・ソーセージの臘腸(ラプチョン)も入っていました。

テーブルには醤油、チリソースなどの調味料も置いてありますが、点心に味が付いているので、私は何も付けずに食べます。

最後にエッグタルト(蛋撻・蛋塔)。1個でいいんだけどな・・・

尚、お茶がなくなったら、セルフでお湯を注げる給湯器もあります。

大満足の朝食でした。

お勘定はお茶+上記5点でRM48.6(約2,000円)、大東酒楼は以前から他より少しお高めのイメージです。

世界的なインフレで現地通貨建ての値段自体が上がっている上に、前回来た10年前とは為替レートが、1リンギ=25円→40円と円安にもなっているので、随分高くなった印象です。10年前なら、1,000円程度で食べられるイメージだったのですが・・・

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