<本ページにはプロモーションが含まれています>
今までチェンマイ中心部の中華寺院にいくつか行きましたが、他にもないかなあとグーグルマップで物色していると・・・
清邁修徳善堂(ムーンラニティ チェンマイ サーマッキー ガーン グソン)を発見しました。タイには〇〇
立派な装飾の門です。
建物に入る前に、先ずは天地壇にて参拝。一般的に中国寺院(道教寺院)では、最初に玉皇大帝(=天公)を祀る天公炉に参拝するのですが、タイでは天地父母炉となっています。
天地父母炉の脇には・・・
観世音菩薩。
こちらは天后聖母(媽祖)を祀る社でした。
媽祖の両脇には定番の随神、千里眼と順風耳がいらっしゃいます。
では建物内に入ってみましょう。
赤いランタンがいかにも中華という雰囲気ですね。
前殿?の左右には道教の神様が安置されています。
太歳爺(大歳星神)は厄・災いの神様。十干と十二支を組み合わせた六十干支、つまり60年間毎年変わる神様の総称です。
財運の神様・財神爺。
玄天上帝は北方の守護神で、玄武・真武とも呼ばれます。
華佗仙師は医学・健康の神様。
正殿の手前側には弥勒佛祖(弥勒菩薩、日本では布袋)。
正殿の中央に祀られているのが、大峯祖師(大峰祖師)です。大峯祖師は北宋時代の僧侶で、善堂の慈善活動はこの大峯祖師信仰が基になっています。特にタイ華人の過半を占める潮州系(潮汕系)の人々が篤く信仰していることから、タイでは善堂活動が盛んになっています。
大峰祖師の左右にはどんな神様・仏様が祀られているのでしょうか。
観音菩薩。
地蔵王菩薩。
赤ら顔と言えば関聖帝君(関羽)、向かって右手下に映っているのは、地主爺です。
済公菩薩。済公は南宋時代の僧侶で、僧侶ながら肉食妻帯で酒を飲むという戒律無視、ボロボロの袈裟をまとうなど、破天荒な言動で知られていました。
こうして見ると、前殿には道教の神様、正面(正殿)の神龕・神桌には大峰祖師をはじめとして僧侶・菩薩など仏教系がメインとなっており、道教・仏教が混然と存在していました。

















