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今回のタイ・マレーシア・ベトナムの旅、まず関空からタイ・ベトジェットエアのVZ823便でチェンマイへ向かいます。
大阪・バンコクの航空券を探していたところ、なんとチェンマイ経由で12,780円という激安のチケットを発見して飛び付きました。もちろんイラン・中東紛争の影響で航空券価格が高騰する前の購入です。
同時に同じ便の大阪・チェンマイ線を検索すると料金は18,000円台・・・航空券ではたまにある乗り継いで遠くに行くと安くなるパターン。
経由便は余計に時間が掛かるわけですが、私にとってはチェンマイもついでに行けるというポジティブな感覚です。
出発時刻の2時間5分前の6:50頃、チェックインカウンターに到着。そこそこ並んでる?と思ったら甘かったです。よく見るとぐるっと奥の方まで結構な行列になっていました。
現状タイ・ベトジェットエアの国際線はオンラインチェックインに対応していません。結局私の順番が来るまで50分並びました。チェックイン時に座席の希望(通路側)は聞いてくれました(勿論空いていれば、ですが)。
また機内持ち込み手荷物の重量チェックがあり、OKであればタグを付けてくれます。機内に持ち込めるのは、主要な手荷物1個および/または小型の身の回り品1個で総重量7kgまで。私は1個4.1kgと余裕でクリア。
何か揉めている欧米人乗客がいました(おそらくサブとなる小型の身の回り品の扱いで)。頑なに追加料金を払うことを拒否して粘っていましたが、それでOKしてくれるはずもなく。後ろで並んでいる身としては、「払うか乗るのを諦めるかの2択なんだから、さっさと払えや!」。
予定外にチェックインに時間が掛かってしまったので、急いで2階へ行き、すき家でさっと朝食を済ませます。機内食は予約していないし、購入するつもりもないですからね。
セキュリティチェックと出国審査はほぼ待ち時間なしで通過、搭乗ゲートへ向かいます。
ベトジェットなので使用機材はエアバスA320かA321だろうと思い込んでいましたが、ボーイング737 MAX8(B737-8)でした。撮影時にはまだ分かっておらず、搭乗してから気付きました。
機体番号(レジ)をチェックしていなかったのですが、いずれにしても搭乗時で機齢半年ほどの新しい機材です。
出発の30分前からボーディング開始。
なかなか新しい内装で好印象ですね。座席配置は3-3で片側32列と31列の計189席仕様。
LCCのシートというと、人工皮革で表面がつるつる滑るというイメージがあるのですが、これは吸い付くような感覚でピタッと体がフィットして座り心地は良かったです。LCCのシートも進化しているんだな。
私の座席は28C、隣はタイ人のカップル。シートピッチは29~30インチ(約74~76cm)ということですが、感覚としては29インチかな。
シートピッチは狭いですが、シート幅はそれほど窮屈ではありません。ボーイング787やエアバスA330の9席並び(3-3-3)より大分マシです。
ヘッドレストを曲げて頭・首をある程度固定できるので、ネックピローいらず?
アームレストは細くて華奢な造り、リクライニング用のボタンも小さいですね。
オーバーヘッドコンパートメント(頭上の荷物スペース)はあまり張り出しておらず、頭上の空間は広く感じて圧迫感がありません。
電源はUSBも含めてなかったと思います。
約3年前に搭乗した際は結構ガラガラで、この路線はいつまで維持できるのかと心配しましたが、今回は満席に近かったと思います。タイ人客が一番多いのは勿論ですが、意外と欧米系の客がいました。話しているのがスペイン語のようでしたので、もしかしたらメキシコとか中南米系の人たちだったのかもしれません。
機内アナウンスはタイ語と英語で、時々録音と思われる日本語も流れました。
フライト中は機内食を注文することもなく、ウトウトしたり、スマホにダウンロードした動画などを見ながら過ごしました。
出発は15分ほど遅延しましたが、チェンマイにはほぼ定刻に到着。約5時間40分のフライトでした。
チェンマイ国際空港では沖止めとなり、バスでターミナルへ移動となりました。
入国審査(イミグレ)はほとんど並んでいませんでしたが、チェンマイ空港から入国なのに、TDAC(タイデジタル到着カード)の宿泊場所にバンコクのホテルを記載していたので、チェンマイ・バンコク間の航空券を確認されました。
昼行便なので夜行便に比べると疲労感は少なく、新しい機材で快適に過ごせました。
それと機材が進化して機内の気圧調整が改善されているのか、昔に比べると足が浮腫むことが少なくなったと感じます。以前の中長距離のLCC=苦行のイメージが変わりつつあります。










