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和歌山旅行の〆は、JR和歌山駅周辺でラーメンの夕食を済ませてから帰ることにします。
和歌山ラーメンはスープが豚骨醤油なのですが、豚骨が強めの井出系と醤油が強めの車庫前系の2系統に分かれるそうです。前者の代表格が井出商店、後者の代表格は丸高です。車庫前系の店はたいてい店名に「丸・まる」が付くようです。
車庫前系とはかつて和歌山市内を走っていた市電の車庫前停留所あたりに丸高の屋台が出没していたのが由来らしい。
井出商店も丸高も和歌山駅から徒歩圏内にあるんですよね。ファミリーマートからカップ麺が発売されていたり一般的には井出商店の方が有名だと思うのですが、どっちにするか迷う・・・と思っていたら、この日は木曜日で井出商店は定休日だと判明。
ということで本家アロチ 丸高中華そばにやって来ました。アロチは漢字で新内と書き、和歌山一の繁華街・飲み屋街です。
入店したのが19時頃でまだ早いせいか空いていました。飲んだ後の〆に食べるのが一般的らしく、丸高は夜中3時まで営業しています。
メニューはこちら。ラーメンではなく、中華そばというメニュー名です。
そして和歌山のラーメン店特有のシステムというかメニューが「早寿司」です。ラーメンが出て来るまで手っ取り早く小腹を満たせるというもの。
卓上に置いてあるのを自由に食べて、お勘定の際に自己申告するシステムのお店もあるようですが、こちらは注文制でした。1個120円。
早すしは主にサバを使った一口サイズの押し寿司です。
中華そばがやってきました。飲んだ後の〆に食べるという習慣のせいでしょうか、並盛り(750円)ですと小さめでした。大盛り(950円)で一般的な一人前かもしれません。
ストレートの細麺でやわめ、スープは確かに醤油の香り・味がきりっと立っていて、これが車庫前系かって感じ。チャーシューも香ばしくておいしい。
おでんも頂きました。おでんは1本100円ですが、すじ肉だけ150円です。
日本ですじ肉っていうと、赤身スジ、メンブレン(横隔膜=ハラミについている筋膜)とか色んな部位がありますが、ここではアキレス腱でした。これですよ、私の中では牛筋と言えばアキレス腱。めちゃ好きなんですよ。
おいしい食事が出来て、気持ち良く旅を〆ることが出来ました。
お店の場所は南北に走る大通りの柳通り沿い、JR和歌山駅から徒歩10分程度。










