<本ページにはプロモーションが含まれています>
紀州東照宮に続いて、すぐそばにある和歌浦天満宮にも参拝します。
菅原道真公が大宰府へ左遷される途中、海上の風波を避けるため和歌浦に船を停泊させたとされ、後の平安時代中期の康保年間(964~968年)この地に和歌浦天満宮が創建されました。京の都から大宰府へ行くルートで本当に和歌浦を通ったのだろうか?という疑問はありますけど。
狛犬ならぬ狛牛です。
天神山の中腹にありますが、グーグルマップを見ると、紀州東照宮より標高は低いです。紀州東照宮の石段が108段に対し、和歌浦天満宮の石段(男坂)は50段だそうです。向かって左手には遠回りですが、継承の緩い女坂もあります。
白蛇の神様「白藤巳大明神」。
白蛇は七福神の一柱である弁財天の使い・化身とされます。
慶長10年(1605年)に創建された立派な楼門は国指定重要文化財です。
楼門自体も素晴らしいですが、楼門越しの和歌の浦の景色も美しい。
唐門の先に拝殿・本殿と続きます。お祀りされているのは勿論菅原道真公。
本殿は慶長11年(1606年)に建てられ、こちらも国指定重要文化財。
末社を保護する覆屋。向かって左から多賀神社、天照皇太神宮・豊受大神宮、白山比賣神社。
天照皇太神宮・豊受大神宮本殿は、慶長年間(1596~1615年)の創建で国指定重要文化財。
白山比賣神社。
多賀神社本殿も慶長年間(1596~1615年)の創建で国指定重要文化財。多賀神社には伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が祀られています。
白蛇の神様「白藤巳大明神」を祀る社がここにもあります。和歌浦天満宮が創建される以前の万葉時代より、この地に住んでいる巳の守り神として大切にされています。
大宰府で蜂に襲われた菅原道真公を助けたとされる鷽鳥(うそどり)。
天満宮・天神様と言えば梅ですね。
帰りは女坂から。
正面に見えるのが男坂(石段)の傾斜。
下に降りたところにも「枝垂れ梅」が満開でした。この日は2月19日です。
和歌浦天満宮は日本三大天神・三菅廟とされます。北野天満宮と太宰府天満宮は満場一致だと思いますが、3社目は諸説あります。個人的には最古の天満宮である防府天満宮かなと思います。






















