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和歌山電鐵を利用しての三社巡り、先ずは紀伊国一宮の日前神宮・國懸神宮です。読み方が難しいですが、「日前神宮=ひのくまじんぐう」、「國懸神宮=くにかかすじんぐう」です。
一つの境内に二社が鎮座し、総称して日前宮(にちぜんぐう)と呼ばれていて、駅名にもなっています。
日前宮駅からは徒歩2分程度で到着。
社号標、近代社格制度(旧社格)ではどちらも官幣大社。
手水舎。
こちらは神楽殿のようです。
参道を進んでいくと、下記のことを禁じる大きな看板が立てられています。
一、写真撮影
一、飲んだり、食べたり
一、大声や拡声器の使用
画像撮影出来ないのは残念ですが、従う他ありませんね。後からネットで検索すると、公式HPでは業者による商用撮影を禁止する記載があるだけで、社務所で撮影許可を貰えたとの記事もありました。過去に見過ごせないような行為があったのかもしれませんね。
ここが撮影出来る限界。向かって左手に日前神宮、右手に國懸神宮が鎮座しています。社殿はどちらも同じ造りで左右対称になっていました。
主祭神は日前神宮が日像鏡(ひがたのかがみ)を御神体とする日前大神、國懸神宮が日矛鏡(ひぼこのかがみ)を御神体とする國懸大神。
日像鏡・日矛鏡は、三種の神器の一つである八咫鏡に先立って作られた鏡で、天照大御神を象ったものとされています。
また日前神宮への参道の途中には、下記境内社が鎮座していました。
天道根神社(御祭神:天道根命)
邦安神社(御祭神:松平頼雄公)
深草神社(御祭神:野槌神)
國懸神宮への途中には下記境内社が鎮座していました。
中言神社(御祭神:名草彦命、名草姫命)
市戎神社(御祭神:蛭子神)
松尾神社(御祭神:大山咋神、中津島姫命)
最盛期より境内は1/5程度になっていてそれほど広くはないのですが、森の中の神域は静寂に包まれていて、神聖な雰囲気が漂っています。尚、参拝の所要時間は15分でした。




