<本ページにはプロモーションが含まれています>
青島の次は宮崎交通バス965系統に乗って鵜戸神宮へ向かいます。
この路線は本数が少なく、私が乗ったのが宮崎駅から宮崎空港・青島を経由して鵜戸神宮・油津・飫肥へ向かう始発便のせいか、平日なのに結構混んでいました。
皆さん当然「鵜戸神宮」で下車されるわけですが、私は次の「吹毛井」バス停まで乗ります。
バス停のそばに一の鳥居。
海沿いに5分ほど歩いて行きますと、古くからの参道「鵜戸山八丁坂」が見えてきました。
吹毛井の港から鵜戸神宮山門まで八丁(約800メートル)、吹毛井から上り438段・下り277段で合計715段の石段が続きます。古からの参道で、数え切れないくらいの参拝客が通ったことにより、石材の中央部が少し擦り切れて凹んでいます。
しばらく上ったところで、「つるや」という土産物店の横に出ました。
つるやの角を右に曲がると、多くの方が通る階段(新参道)が前に見えていますが・・・
すぐに社号標と八丁坂二の鳥居が出てきます。
ここから八丁坂参道の続きとなるので、私はこちらに入って行きます。
ちょっとした山道ですが、九州は熊の心配がないので安心ですね。
しばらくすると平坦な場所に出ました。初代別当をはじめ累代別当宮司の墓地があるようです。
ここからは下りになります。
新参道と合流しまして、円暦年間(782~806年)に八丁坂参道を敷設した尼さまが祀られています。
朱色の鮮やかな神門が見えてきました。
神門の次は楼門です。
千鳥橋。
手水舎の水盤はきれいに花で飾られていました。
お~、これこれ、鵜戸神宮といえばの景色です。見えている社殿は本殿ではなく授与所です。
玉橋を渡って階段を下っていくと、本殿のある山窟(洞窟)が横に見えています。
先ずは本殿にお参りしましょう。
鵜戸神宮の主祭神は、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)。彦火火出見尊(火折尊、山幸彦)と豊玉姫の間に生まれた神様で、初代神武天皇の父神です。この本殿のある洞窟が、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊が生まれた場所とされています。
さきほどの青島神社は巨人軍でしたが、鵜戸神宮は広島東洋カープによる必勝祈願です。カープは鵜戸神宮のある日南市で春季キャンプを行うのが恒例となっています。
山窟の中、本殿の裏側をぐるっと回ることが出来ます。
皇子神社は、主祭神の長男で初代神武天皇の兄神である彦五瀬命を祀っています。
九柱神社の御祭神は、 神直毘神・大直毘神・伊豆能売神・綿津見三神・住吉三神の計9柱。
撫でうさぎ。日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊の「鵜」の字から「卯」→「兎」と転じて、ウサギが神使とされています。撫でると、病気平癒・開運・飛翔などのご神徳(ご利益)があるとされています。
御霊石。
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊を産んだ際に、豊玉姫はワニ(サメ)という本当の姿を見られたことで、海神宮へ帰っていくのですが、御子の育児のために乳房を残したとされる「お乳岩」。
産湯の井。
お乳岩から出る水「お乳水」をもって飴を作り、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊を育てたとされます。
そして鵜戸神宮と言えば、運玉投げが有名ですね。
枡形の穴が開き、注連縄が貼ってあるのが霊石の亀石。願いを込めて運玉を投げ、穴に入れば願いが叶うというもの。ちなみにこの亀石、豊玉姫が海神宮からやって来る際に乗った亀が石となったものとされます。
運玉の初穂料は5玉で200円。
男性は左手、女性は右手で投げます。
残念ながら、私は入りませんでした。
帰途、他の境内社にも寄ってみます。鵜戸稲荷神社。
恵比寿神社。
波切神社と吾平山上御陵にも参拝しようと思ったのですが・・・
片道20~30分掛かるようで、これではバスの時間に間に合わないので断念しました。
鵜戸神宮の吾平山上御陵は主祭神の御陵参考地とされていますが、宮内庁は鹿児島県鹿屋市吾平町にある吾平山上陵を御陵と治定しています。
帰りは新参道を通ったのですが、途中には鵜戸崎隧道というトンネルもあります。
トイレやバス停のある駐車場へ到着。
せっかくの機会でしたので、古からの参道である八丁坂から参拝して清々しい気分です。八丁坂参道入口から本殿他に参拝し、この駐車場へやって来るまでの所要時間は約50分でした。
次はまたバスに乗って飫肥へ向かいます。
日南・飫肥・油津 洗濯機・コインランドリーがあるホテル・旅館









































