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宮崎旅行最終日、この日は青島・鵜戸神宮・飫肥と観光するのですが、「JR&宮交バス 日南1デーフリーパス」を利用しました。
JRは宮崎~宮崎空港・南郷、宮交バス(宮崎交通バス)は宮崎駅~飫肥と飫肥~幸島入口の区間が1日乗り放題となるチケットです。料金は大人2,300円、「my route」というアプリで購入可能。
JRではQRコード対応改札(おそらく宮崎駅のみ)もしくは改札に掲示されているQRコードを読み込むことで利用、宮交バスではアプリで表示されるチケットを運転手に見せるだけ。
宮交バスの宮崎県内路線バス全線1日乗り放題乗車券(大人2,000円)と迷ったのですが、少し高いですがJR・バスの両方が使える「JR&宮交バス 日南1デーフリーパス」にしました。
宮崎空港発のフライト時間を考えると、宮崎駅もしくは宮崎駅そばのホテルまで戻って来るとギリギリになりそうだし、1日リュックを背負って観光するのも避けたいので、南宮崎駅のコインロッカーに荷物を預けることにしました。
コインロッカーは改札を出てすぐ左手の待合室内にあります(画像は帰りに撮影)。
小5個・中3個・大2個の3サイズありまして、料金は500円・700円・800円。コインロッカーも高くなりましたよね。
南宮崎駅のホームで列車を待っていると、向こうに特急「海幸山幸」のキハ125形気動車が停まっています。水戸岡鋭治氏のデザインで、内装のみならず外装にも飫肥杉が使われていて特徴的です。
青島行の列車は2両編成のキハ47形気動車。キハ40形・キハ48形と共に国鉄キハ40系気動車と括られます。また白地に青の線は九州色と呼ばれます。
国鉄時代の昭和50~56年(1975~1981年)に製造された車両ですので、昭和感満載ですね。
キハ40系気動車の中でも、キハ40形は扉が片開き&両運転台(車両の両端に運転台がある)、キハ47形は扉が両開き&片運転台、キハ48形は扉が片開き&片運転台の違いがあります。
運転台。
一通り撮影したので、ボックスシートに座ります。
このエアコンは元々なかったけど、後から設置されたのでしょうか。
扇風機も付いています。
扇風機のスイッチ、服を掛けるフックもあります。
座席番号が付いています。かつては急行などの優等列車に使われたのかもしれません。
気動車の唸るようなモーター音が心地良いです。
南宮崎駅から24分で青島駅に到着。そういえば、駅名案内の車内アナウンスがなかったような・・・日南線は車内アナウンス無しがデフォルトかと思いきや、帰りの飫肥から南宮崎まで乗った列車はありました。
ワンマンカーかつ青島駅は無人駅なので、前方の車両の最前方のドアから下車します。
トイレもありました。
青島神社参拝後、青島ういろうを購入したので、青島のひとつ手前のバス停「ANAホリデイ・インリゾート宮崎」から宮交バスの965系統で鵜戸神宮へ向かいます。
尚、ANAホリデイ・インリゾート宮崎のバス停は、ホテル前の県道377号線沿いとホテル玄関前(車寄せ)の2ヶ所ありますが、宮交バス965系統はホテル玄関前でした。
965系統は本数が少なく、私が乗ったのが宮崎駅から宮崎空港・青島を経由して鵜戸神宮・油津・飫肥へ向かう始発便のせいか、平日なのに結構混んでいまして、立ち乗りとなりました。
次の青島で降車する乗客がそれなりにいたので、幸い私は座ることが出来ましたが、まだ座れず立っている人もいました。
青島~鵜戸神宮間には堀切峠、道の駅フェニックスなど日南海岸を見下ろす景色の良いスポットもありますが、時間とバスの本数が足りないので断念。またバスで座った座席が海側ではなく山側だったので、車窓からの画像もなしです。
鵜戸神宮参拝後は、また965系統に乗って、油津経由飫肥まで利用しました。
飫肥を散策後は、飫肥駅から南宮崎駅までJR日南線を利用します。飫肥旧市街から飫肥駅までは徒歩15~20分程度離れているので、飫肥駅の最寄りバス停の竹香園入口まで宮交バス965系統を利用。
竹香園入口から徒歩5分程度で飫肥駅に到着。駅舎は飫肥城を模した造りになっています。
駅前には郷土舞踊の「泰平踊像」。
帰りも九州色のキハ47形気動車です。
北郷・伊比井(いびい)間では結構長いトンネルあり。谷之城トンネルといい、長さ3,670mでJR九州の在来線では4番目に長いらしい。
伊比井駅で待ち合わせ(列車交換)となったのは・・・日南線ではレアな首都圏色(タラコ色)のキハ40形ではありませんか。
伊比井駅を過ぎると、それまでの山の景色から海の景色に変わります。
小内海の辺り。
内海の辺り。この日は曇りがちで、真っ青な海とはいきませんでした。
南宮崎駅で下車し、コインロッカーから荷物を回収、宮崎空港へ向かいました。
日南線ではキハ47形という国鉄時代からの古い車両に乗ることが出来て楽しかったです。全国的に新型車両への切り替えが進み、キハ47形を含むキハ40系の運用も少なくなってきました。
今回利用した「JR&宮交バス 日南1デーフリーパス」のチケット代金2,300円に対し、どれくらい使ったのか計算してみると、下記の通りでした。
JR 宮崎駅~南宮崎駅 200円
JR 南宮崎駅~青島駅 340円
バス ANAホリデイ・インリゾート宮崎~吹毛井 1,170円
バス 鵜戸神宮~飫肥 980円
バス 飫肥~竹香園入口 250円
JR 飫肥駅~南宮崎駅 990円
JR 南宮崎駅~宮崎空港駅 370円
合計 4,300円
こう見るとJRに比べて宮交バスの運賃がかなり高いんですね。宮崎駅~飫肥までの運賃を比較すると、JRが1,090円に対し、宮交バス965系統は2,180円でした。




























