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本日から「秋の乗り放題パス」を利用して行った岐阜・長野旅行の旅行記となります。
秋の乗り放題パスは10月14日「鉄道の日」の前後約2週間で利用出来る、JR全線の普通列車が3日間乗り放題となるチケットで料金は7,850円。秋の青春18きっぷ的な存在ですが、春・夏・冬に発売される青春18きっぷの3日間用は10,000円なので、こちらの方がかなりお得です。
先ずは米原・名古屋を経由して中央本線・恵那駅まで行き、そこから明知鉄道で岩村に向かいます。勿論事前に時刻表を調べ、ばっちり計画を練って来たのですが・・・
姫路駅から新快速に乗る段階で、調べてきたものと出発時刻が1分違うし、行き先も米原行のはずが敦賀行、しかも湖西線経由。ということは米原は通らないということです。あれっ、どうなってる?
京都か山科あたりで琵琶湖線経由の列車に乗り換える必要があるのですが、とりあえずこの新快速に乗ります。ちょっと頭が混乱気味。
この日は10月13日月曜日ですがスポーツの日の祝日。私は平日用ダイヤでスケジュールを計画してしまっていたのでした。やっちまったなあ。
乗換案内・ジョルダンで調べると、このままでは恵那駅で予定していた明知鉄道の列車に数分違いで乗れないことが判明。次の列車となると、全ての予定が1時間超の遅れとなります。
元々の予定でも上諏訪のホテルに到着するのが22時近くでしたが、更に1時間以上遅くなるか、それとも岩村での滞在時間を1時間短くするか・・・
少し考えた末、京都~米原間の1駅分だけ新幹線を利用して元の計画に追いつくことにしました。新幹線・特急・急行などを利用する場合、秋の乗り放題パスは乗車券としても使えないので、合計2,160円の追加出費となりました。
約5時間半かけて恵那駅に到着しました。岩村では山城の岩村城跡に登るので、荷物はコインロッカーに預けて行きましょう。
JR恵那駅では待合室内にコインロッカーがありました。
料金は大サイズが600円、小サイズが400円。
JR恵那駅を出て左手に行くとすぐに明知鉄道・恵那駅があります。明知鉄道は旧国鉄・明知線で、昭和60年(1985年)に沿線地方自治体が出資する第三セクターへ転換した路線です。
明知鉄道の恵那駅にもコインロッカーはありました。JR側とサイズが同じか分かりませんが、料金は大400円・小300円でしたので、こちらで預けました。
きっぷ販売機もあるのですが、皆さん窓口で購入されています。
窓口では昔懐かしの硬券で販売されています。乗車後は記念に持ち帰ることも可能。
待合室は意外なほど人がいたので、早々に改札を抜け、ホームで待つことにします。こちらはJRとののりかえ口。
これから乗る12:23発の急行7009Dが入線してきました。急行は1日1往復だけ運行されていますが(月曜は運休、但し休日の月曜日は運行)、特に急行料金など追加料金は必要ありません。
この恵那駅発明智駅行の下り急行7009Dには食堂車が最大3両連結され、地元のグルメが頂ける企画列車となります。この日は2両連結、秋ですので「きのこ列車」と称して運行されていました。
お弁当が準備されていますね。事前予約が必要で、1日フリー乗車券(1,380円相当)付きで6,000円となかなかのお値段となっています。
食堂車ではない、1両目の普通車・アケチ10形14。私はこちらです。
食堂車は結構乗客がいたのですが(この人たちが待合室にいたようです)、普通車は私を含めて6人だけ。
窓は大きくて遠目では一見眺望が良いのですが、ガラスに日除け用?のメッシュ状のフィルムが貼ってあり、窓経由で外の画像撮影が出来ません。
前面展望でも撮影しますか。
カーブも多くて運転速度はかなりゆっくりに感じます。運転席を見ていたのですが、カーブだと32~33km/h、直線でもせいぜい42~43kn/h程度でした。
トンネル。
岩村の一駅手前にある極楽駅。その駅名にあやかって「岩村から極楽ゆき」の切符が結構売れるらしい。
恵那駅から26分で岩村駅に到着。同駅は沿線で唯一上下線がすれ違い・列車交換出来る駅となっています。途中の阿木駅もかつては可能だったようですが、向こう側のホームも線路ももう使われていないようでした。
2面2線の相対式ホームですが、真正面に向かい合うのではなく、斜めにずれている千鳥式ホームです。
木の柱が歴史を感じさせます。岩村駅は昭和9年(1934年)に開業したのですが、もしかしてその当時のまま?
向こうに見えるのが、復元された腕木式信号機。
ホームにある出発信号機リーバー(レバー)で操作するのですが、10:00~15:30の列車の往来がない時間帯に300円で操作体験出来ます。
駅構内は昭和レトロな雰囲気満載ですね。
岩村駅にもコインロッカーはありました。料金は大500円・小300円。
内装に比べると、外観はあまりレトロ感はありません。
それでは岩村の街歩きと岩村城跡へ向かいましょう。
ところで明知鉄道の終点は恵那市明智町にある明智駅なのに。なぜ明知鉄道なのか?調べてみると、元々は「明知」という地名だったようですが、合併の際に明智町になり、駅名も旧国鉄から第三セクターへの転換時に明智駅へ変更されたようです。






























