タートルアン 国章にも描かれるラオスのシンボル的存在の仏塔

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ビエンチャン最終日、午後からはタイへ移動するのですが、午前中はもう少し観光してみましょう。

先ずはビエンチャン最大の観光名所とも言えるタート・ルアンに行ってみます。

町の中心部からは3~4km離れているので、トゥクトゥクで行きます。ホテル周辺に屯っているトゥクトゥクの何台かに料金を聞いてみましたが、皆さん一様に言い値は100Kキープ。Grabは使えないのですが、ラオスにもいくつか配車アプリがあるみたいなので、ダウンロードしておけば良かったかな。

結局交渉で50Kキープ(約340円)になりました。

トゥクトゥクに乗り、タートルアンには10分ほどで到着。

さすがに観光客も多いですね。話している言葉を聞いていると、タイ人が多そうな印象でした。

入場料は外国人30Kキープ(約204円)。

タートルアンは紀元前3世紀にマウリヤ朝のアショーカ王が派遣した仏僧によって建立されたインド寺院が基になっているという伝承もありますが、その後1566年にセーターティラート王によって再建されたもの。16世紀のセーターティラート王の治世下であれば、前日に行ったワットシーサケットワットホーパケオと同じ時代ですね。

国章にも描かれている、ラオスを代表する黄金の仏塔です。高さは約45メートルですが、失礼を承知で正直に言いますと、思ったほど大きくないかなあ。仏塔の内部に入ることは出来ません。

ここにもナーク(ナーガ)とマカラがいました。

仏塔をぐるっと取り囲むように回廊があります。

仏像が展示されていたり・・・

リンガ(男根)かな。

本堂(シム)の周りに配されるセーマー石。聖域と俗界を区切る結界石の役割を果たします。

絵画が展示されているエリアもあり。

タートルアン自体はこれだけなので、見学所要時間は20分ほど。

正面入口の前は庭園・広場になっています。

セーターティラート王像。

仏塔をはさむようにタートルアン南寺院(ワット・タート・ルアン・タイ)とタートルアン北寺院(ワット・タート・ルアン・ヌア)がありますので寄ってみましょう。元々はタートルアンを取り囲むように東西南北の四方に寺院があったようです。

先ずは南寺院から。

こちらのオープンエアの建物は礼拝堂(ウィハーン)。

釈迦の一生を描いた天井画が美しい。

南寺院一番の見どころはこちらの寝釈迦でしょうか。

続いて北寺院ですが、こちらはラオス仏教界のトップである総主教がお住まいの寺院のようです。タイでは仏教界のトップはサンカラートと言いますが、ラオスも同じなのかな。

目の前には宮殿のような巨大な建物が見えているのですが、グーグルマップによると「ホー・タンマサパー」。ホー=建物、タンマ=心理・法、サパー=議会ですので、仏教界の議会・会議場なのでしょうか。赤じゅうたんが敷かれ、何か式典が行われるような雰囲気。

総主教のプラ・アーチャーン・ヤイ・マハー・ブンマー・シンマポンが先月4月17日に92歳で亡くなったようです。

こちらが本堂のようですね。

結界を示すセーマー石があります。

他にも礼拝堂などいくつか建物があります。

新しく建設されたばかりのこちらもかなり豪華な建物。

ワット・タート・ルアン・ヌアは。さすがラオス仏教総主教宮とされるだけあって、かなり立派な仏教寺院でした。

タートルアン周辺の地図とホテル

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