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御崎から30分超歩いて、赤穂市立海洋科学館・塩の国へやって来ました。赤穂と言えば、忠臣蔵・赤穂義士と塩が2大名物ですからね、結構行きたかった場所でした。
一帯は兵庫県立赤穂海浜公園になっており、その一画に赤穂市立海洋科学館・塩の国があります。赤穂海浜公園への入場は無料です。
兵庫県立赤穂海浜公園は広大な塩田跡地に整備されたもの。
平日でしかも数年に一度の寒波なんて言われた寒い日なので、ほとんど人出はありません。
冬場なので、敷地内の湖・水路には鴨がたくさんいました。
公園の入口から徒歩6~7分で赤穂市立海洋科学館・塩の国に到着。入場料は大人200円です。
ここでは塩づくり体験ができ、タイミングも良かったのですが、時間に余裕がないので遠慮しました。
チケットと共にここで作られた塩をお土産に頂けます。
赤穂市立海洋科学館は塩と海をテーマにした科学館で、展示の半分が塩に関するもの。
世界の岩塩の展示。
巨大岩塩「ミスタージャンボ」、ポーランド産で重さ1.42トン。
ルーペで様々な産地の塩の結晶を見ることが出来るコーナー。一言に塩と言っても、結晶の形・大きさは違うんですね。
赤穂で開催される塩をテーマにしたお祭り「しおばなまつり」でのソルトアートコンテスト入賞作品。
市長賞の「龍」。
塩と人類の歴史年表。
反対側の展示も観てみましょう。
化石がいくつも展示されていますが・・・よく見たら赤穂ではなく、日本国内を含む世界中で発掘されたものでした。
赤穂コールドロンに関する展示。コールドロン(Cauldron)とは火山活動により生じた陥没構造のこと。マグマ溜まりからマグマが噴出して空洞となり、空洞の天井岩が陥没することで形成されます。コールドロンのうち、陥没地形がはっきり分かるものがカルデラと呼ばれます。
赤穂コールドロンは赤穂市を中心に長径21kmにもおよび国内最大級の大きさだそうです。
他は赤穂の野鳥・動物・水性生物に関する展示。
次は塩田が再現された「塩の国」へ行ってみます。ここは赤穂市立海洋科学館の建物に入らなくてもアクセス出来るので、無料ということなのかな?
塩づくり体験棟。
向こうには茅葺きの建物がいくつかありますね。
塩の国では昭和40年代まで行われていた製塩方法を再現しています。
入浜式塩田。
揚浜式塩田。
流下式塩田は現在も稼働中。ここで海水をかん水(濃い塩水)にして、釜屋で煮詰めて塩を作ります。
見えていた茅葺き屋根の建物群にも行ってみましょう。
ここは休憩所のようです。
塩納屋。
塩づくりに使われる道具類が展示されていました。
この一番立派な建物が釜屋です。
平釜でかん水を煮詰めます。
温め鍋はかん水を予熱する為の鍋。
塩づくりの形跡?居出し場の下に塩が落ちていました。居出し場とは平釜で煮詰めた塩の懸濁物(スラリー)を静置脱水する装置です。
海洋科学館自体は入場料200円だし、こんなもんかという展示内容でしたが、赤穂海浜公園全体としては、慌ただしく観光するのではなく、のんびり時間を過ごすのに良さそうでした。





































