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昼食へ向かっていたのですが、途中に「花岳寺(かがくじ)」という案内標識が出てきます。事前にチェックしていなかったのですが、ちょうどルート上にあるし、赤穂では有名な寺院で観光名所にもなっているので寄ってみましょう。
花岳寺は江戸時代初期の正保2年(1645年)赤穂藩藩主として転封してきた浅野長直により、浅野家菩提寺として創建され、その後の永井家、森家の歴代藩主も菩提寺としていました。
臺雲山(台雲山)花岳寺。山門は明治維新後に赤穂城の西惣門を移築したもので、赤穂市指定有形文化財となっています。
赤穂義士ゆかりの地なんて碑も建っています。
本堂は宝暦8年(1758年)に再建されたもの。ご本尊は釈迦如来。
迫力ある本堂の天井画は、赤穂の絵師・法橋 長安義信 (周得)作の「竹に虎」。
鐘楼には「鳴らずの鐘」。義士切腹の報により悲しんだ町民たちが鐘を打ち鳴らしまくり、壊れて音韻が出なくなった為、鳴らずの鐘と呼ばれました。現在の梵鐘は寛政9年(1797年)に再鋳造されたものです。第二次世界大戦中の金属類回収令も、赤穂義士との由緒が深いとのことで供出を免れたそうです。
二代目大石名残の松。
座禅堂。
千手堂にはベンチが置いてあって休息所になっており、「初代大石名残の松」の切り株と観音菩薩も安置されています。
報恩堂は廃寺となった遠林寺から移築したもの。
報恩堂内部の大小合わせて1018体あるという千躰観音は、明治25年の千種川大洪水で亡くなった方を弔うもの。
野口雨情の詩碑「春のあけぼの 花なら桜 武士の鑑ぢや 赤穂義士」。
奥に浅野家墓所、森家墓所、義士墓所、大石家先祖の墓、義士木造館、宝物館などもありますが、拝観料大人500円が必要です。時間がなくじっくり見られそうもなかったので、今回は見学しませんでした。











