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廣峯神社参拝の為、広峰山に登ってきました。小学生の頃に学校や子供会の行事で何度か登ったことがありますが、本当に久しぶりです。
広峰山に登るには、舗装された道路がある東の白国側からの表参道が一般的で(車でも登れます)、小学生の頃に登ったのもそのルートでした。
今回は西の北平野奥垣内にある奥平野登山口から登ります。こちらは裏参道に当たり、完全な山道です。といっても広峰山は標高約260mの低山なので、そんな大袈裟なものではなくハイキング程度ですが。
最寄りのバス停は竹ヶ端、姫路駅北口のバスターミナルから神姫バスの3・5・11番路線(姫路獨協大学又は大寿台行き)で20分ちょっと。バス停の少し先の路地を入って行きます。
ゆるやかな登り坂です。
道なりに右へカーブして・・・
大池(下池・上池)に出ました。放流されたのか、干上がっていて水がほとんどないですね。
広峰山は特に紅葉の名所というわけではないのですが、かなり色付いています。この日は11月30日、紅葉のピークまではまだ1週間~10日程度早いでしょうか。全国的に残暑が長くて紅葉も遅れがちみたいですし。
上池の脇を通り過ぎ、更に真っすぐ行けば登山口なのですが、右に曲がってみます。
大池(上池)の北東側の細い道を入って行くと、古墳があるんですよ。
こちらが御輿塚古墳(みこしづかこふん)。径15メートル・高さ3メートルほどの円墳で、横穴式石室があります。築造時期は7世紀前半と考えられています。
石室は全長11.6m、ちょっと不気味な感じがしますが(お墓ですからね)、中に入ってみましょう。
玄室には家形石棺が残されていました。盗掘なのかな?手前の石は失われています。
石室の奥から開口部方向。
尚、グーグルマップでは大池の東側にも道があるように見えますが、保育園の敷地内で通り抜け出来ません。
もとの道に戻って更にまっすぐ進みます。
右手に天満神社が見えてきたところが登山口になります。竹ヶ端バス停からは徒歩15分弱。
廣峯神社までは0.9km。
最初から傾斜が結構急なんですけど・・・思ってたのとちょっと違うなあ。
森の中なのですが、意外と明るいです。
砂防ダム。
休堂跡のサインが。
廃材が散乱しているここかな?
登山口から約15分、大きな岩が見えてきました。
牛岩といい、これより上は霊地につき牛馬の進入は許されなかったそうです。
少し開けた所からは播磨灘が望めます。
脇に小さな沢があって、登山道が少し濡れている箇所があるので要注意。下りでずっこけそうになりました。
登山口から20分、結ノ神社。
天地自然と人との結びの神。
奥平野登山口まで0.56km、ということは残り0.34kmです。
「左 志よしや(書写) ひめぢ 道」と書かれている石碑が出てきました。側面には文化二丑年と刻まれています。確かに文化2年は丑年、西暦で言うと1805年です。
書写の方へ向かう左を見ると、白い鳥居があります。グーグルマップによると、井戸があるらしい。
正面には行く手を遮る倒木・・・あれ越えていくの面倒臭いなあ。
と思ったら、登山道は右にカーブしていましたので良かった。
比較的最近建立されたと思われるお墓が見えてきました。廣峯神社の宮司である廣峯氏一族のお墓でしょうか。
脇には廣峯神社の石垣が出てきました。この辺りになると登山道はほぼ平坦になっています。
旧社家の谷口家跡地である「憩いの広場」に到着。
紅葉した目薬の木(メグスリノキ)がきれいですね。
憩いの広場から車道に出られます。
車道に出ないで脇の登山道を歩いても廣峯神社はすぐです。
廣峯神社=広峰山山頂に到着。
道中特に危険な箇所はありませんが、結構急登です。ただ距離はそれほどないし、涼しい晩秋でもありましたので、汗がダラダラなんてことはなく、多少息が上がる程度。全体的にはお手軽なハイキングコースという印象。
イノシシやシカは普通にいるでしょうけど、昼間なので特に気配はなかったです。さすがにクマがいる可能性は低いと思いますが(姫路でも夢前や安富あたりまで行くと、クマ出没情報があります)。
奥平野登山口からの所要時間は、上りが所々で画像撮影しながら29分、下りは17分でした。












































