国際両備フェリーで高松港から小豆島・池田港へ

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朝食を済ませ、高松港へやって来ました。これから国際両備フェリーで小豆島・池田港へ向かいます。

先ずは切符売り場へ。

色んな船会社・行き先の窓口が並んでいます。

国際両備フェリーの池田港行はこちら。運賃は大人700円(往復は1,330円)、意外と安いですね。

私はtabiwa岡山香川ワイドパス利用なので、スマホでチケットを提示すると、下記のような船車券(乗船券)を渡されました。窓口のスタッフの方は「tabiwa何それ?」なんてこともなく、スムースに対応頂きました。

本日乗るのは、第十一こくさい丸(愛称 しまぞう号)です。

出航時間の15分前頃に乗船開始。乗船券はここでスタッフに回収されました。船・フェリーが身近な乗り物ではない身としては、テンションが上がりますね。

客室は2階になります。

前方のピンクのシートは女性優先席。

窓側の席には電源コンセントがありました。

テーブルを囲むソファ席。

靴を脱いでくつろげるカーペット席。

自動販売機。その隣には売店もありましたが、営業時間は8:10~15:15で、この便は営業時間外でした。

無料wifiも完備していますが、使い物にならないくらい遅かったです。ただ瀬戸内海なので、ずっと携帯の電波は通じていたと思います。

引き続き船内散策、3階に上がってみます。

3階客室の「展望ラウンジホライズン」。

デッキに出てみましょう。

鼻を空に向かって高々とあげている象をモチーフにしたマストがありますが、これが船の愛称となっている「しまぞう」みたいです。

ブランコやメリーゴーランドといった遊具もあります。

デッキには喫煙室もありました。

1階の車輛甲板をのぞいて見ると、結構トラック・乗用車も乗っているんですね。

高松を出港。

この日は天気が悪く、小雨と風が吹きつけてくるので、デッキからは退散、2階の客室に戻りました。

大島のそばを航行中。

小豆島に近付いてきたので、またデッキに出てみます。高松では霧雨程度でしたが、小豆島に近付くにつれ本格的な雨になって来ました。

高松港から所要時間1時間で小豆島・池田港に到着です。

旅行の出発前から天気予報は雨でして、せめて午前中だけでも持ちこたえてくれないかと期待したのですが、がっつり雨か・・・気持ちを切り替えて小豆島観光を楽しみましょう。

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