エアアジア クアラルンプール・ヤンゴン線 バゲッジドロップは出発の3時間前から

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夜遅くジャカルタからクアラルンプールに到着し、早朝のエアアジアAK504便でヤンゴンへ向かいます。

KLIAからKLIA2へ無料のシャトルバスで移動。

既にウェブチェックイン済ですが、エアアジアのカウンターが並ぶターミナルへ。真夜中を過ぎるとさすがのKLIA2も人はまばらですね。

セルフチェックイン機でボーディングパスと受託手荷物に付けるタグを発行します。

これから早朝のフライトまで4時間程ラウンジで過ごすつもりですが、先ずは荷物を預けて身軽になりましょう。

フライト時間まで6時間以上ありますが、可能なのでしょうか?

バゲッジドロップカウンター近くにスタッフがいたので聞いてみると、出発時刻の3時間前から受け入れ可能だと。あらら、当てが外れたな。

でも夜を過ごすプラザプレミアムラウンジの受付でスーツケースを預かってくれました。

ここで4時間ほど滞在し、再度バゲッジドロップのカウンターへ。

KLIA2ではバゲージドロップも原則セルフになっていますが、何度かやったことがあるので、滞りなく荷物預け完了。

出国審査・保安検査も済ませ、搭乗ゲート前の待合室にやって来ました。

日本人も数人いるようです。このAK504便は6:45発なのですが、関空発で4:10に到着するエアアジアX便からの乗継かもしれません。

使用機材はいつものエアバスA320-200。3-3の座席配置です。

今回も座席指定はしていませんでしたが、ウェブチェックイン時に通路側の11Dをアサインされました。

エアアジア(タイエアアジアも含む)ではなぜか5~6回連続で23列を割り当てられていたのですが、今回は11列になりました。

個人的には3-3の座席配置の場合、通路側のC席がベストですが、真ん中でなければOK。

隣2人も日本人でした。

もうマンネリのエアバスA320ですが、この機材は新しいのかかなりきれいです。

シートピッチは28インチ(約71cm)、膝が前のシートポケットに当たります。せいぜい2時間半のフライトなので問題ありません。

この11列は背もたれがリクライニングしないんですね。

調べてみると、エアアジアグループのエアバスA320では11、12、31列がリクライニングしません。11と12列は非常口席の前(12列自身も非常口席ですが)、31列は最後方です。

個人的にはどうしてもリクライニングしたいというわけでもありませんし、近距離路線でもありますのでほとんど気になりません。

機内はかなり寒いですが、長袖シャツで対策済です。

昨晩は空港内のラウンジで過ごしたのでほとんど寝ておらず、機内では爆睡していました。

時刻表では2時間40分のフライトタイムになっていましたが、実際は2時間ちょっとでした。

ヤンゴン国際空港の入国審査は、たいして行列になっていなかったのですが、係員の処理が遅くて40分近く並びました。

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