淡路島 サキアステイ/Sakia Stay 廃校となった小学校をリノベーションしたホテル 宿泊記・口コミ・評判

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淡路島ではサキア ステイ(Sakia Stay)というホテルに宿泊しました。

ビジネスタイプルームという部屋を予約、料金は1泊税・サ・朝食込みで5,904円でした。

このサキアステイは2014年に閉校となった旧淡路市立尾崎小学校をリノベートして、2024年4月にオープンしたばかりです。施設自体が地域の活性化・地方創再生を目的としたコミュニティ施設として再開発され、そこに宿泊機能も加わったというもの。

ロケーションはあわ神あわ姫バス(淡路市生活観光バス)の尾崎(おさき)バス停から徒歩2分。周辺にはコンビニや食事をするところがなく、10分ほど歩くとレストラン・飲食店がポツポツある程度。

北側の尾崎八幡神社脇の通りから向かいました。

南側の県道464号尾崎志筑線からもアクセス可能です。かつての運動場でしょうか、車やバイクは駐車し放題。

1階のカウンターでチェックインします。

チェックイン時にメッシュバッグが渡され、中には部屋の鍵、スリッパ用のクリップ、シャワールームの暗証番号が書かれたカード、朝食券が入っています。

同時にスリッパも渡されます。

階段で2階に上がったところで、スリッパに履き替えます。外出する際に脱いだスリッパが誰のものか分かるように、上記のクリップ(部屋番号が書かれています)を挟んで下駄箱に置いておきます。

ラウンジにはソファがいくつか置いてあります。トイレ、シャワー、洗面台などに行く際にこのラウンジと一体となった廊下を毎回通るのですが、広々しています。

ベランダは喫煙スペースになっています。

ラウンジに面してスタンダードルームが9室(部屋番号1~9)並んでいます。

予約したビジネスタイプの部屋は一番奥に5室(部屋番号10~14)がまとまっています。

私の部屋は11号室。カードキーではなく、シリンダー錠です。オートロックではないので、外出する際はロックするのをお忘れなく。

オープンして5ケ月なので、まだまだ新しくてきれいです。それに部屋の広さは12~14平米とのことですが、意外と余裕があります。天井もかなり高いです。よく考えたら、このホテルはバス・トイレが共同なので、それらが客室内にない分、広く感じるんですね。

部屋の奥から入口に向かって撮影。

ビジネスタイプの部屋はソファが2台設置されており、宿泊人数(1~2人)に合わせソファベッドとしてセットされます。スタンダードルームは正規のベッド1台とソファ1台です。

ソファの上にペラペラの薄いマットレスとシーツが敷かれているだけなので、座面と背もたれの割れ目を感じますし、多少硬さも違うような気がしました。決して寝心地が良いとは言えません。

枕元に電源コンセントやUSBポートがないので不便でした。またライトのスイッチは足元近くにあるのですが、明るさの調整は出来ず、点けるか消すかのみ。消すと部屋は真っ暗になります。

結構広いデスクあり。こちらも近くに電源コンセントはありません。

もう一つの長いデスクには電気ケトル、インスタントコーヒー、カップ・スプーン、ティッシュ、鏡。ここに電源コンセントが2口あります。また部屋に入ってすぐのところにも電源コンセントが2口ありました。

バスタオル・フェイスタオル、歯ブラシ・歯磨き粉、セーフティボックス。

バスタオルはふかふかでいい感じでした。

デスク下に冷蔵庫があり、中にアルミボトルの水が1本入っています。

クローゼットはなく、ハンガーラック兼タオル掛け?

尚、客室内にテレビはありません。

部屋は清潔で悪くないと思ったのですが、隣にご夫婦かカップルがチェックインされてからマイナスポイントが浮き彫りになりました。大声で騒いでいるわけではなく、本人たちはごく普通に会話しているだけなのでしょうが、ほぼ筒抜けで聞こえてきました。それが夜中1時過ぎまで続くと、さすがにキレそうになります。

パウダールーム(洗面室)、トイレ、シャワールームといった共有設備は男女別になっていますが、男性用のパウダールームとトイレはビジネスタイプの部屋からは遠いです(女性用は近い)。シャワールームは男女共にビジネスタイプの部屋からは遠いです。

男性用のパウダールームは洗面台が2台、女性用は3台あるようです(HPのフロアマップより)。

男性用のトイレは小便器が2台と個室が1室。私は運良く?不都合はなかったですが、個室1室では足りないような・・・尚、女性用は個室が3室です。

シャワールームはチェックイン時に貰ったカードに記載されている暗証番号で入室します。

男女それぞれ1室?これじゃ混むよね・・・と思っていたのですが、中に入るとシャワールームが3室ありました(おそらく女性用も同様)。入ってすぐのところに足ふきマットも充分な数が置いてあります。

シャワーは温度調節が難しかったです。少し動かすだけで熱くなったり冷たくなったり。

シャワージェル、シャンプー、コンディショナーはペリカン石鹸のPROVINSCIAブランド。結構良いもの使ってますね。

特にこのシャワージェルが、甘いアーモンドの香りがして好きなんですよ。

シャワールーム内のパウダースペースには洗面台が3台。

ヘアドライヤー、ティッシュ、綿棒が置いてあります。

ミニキッチンには電子レンジとトースターが置いてあります。

ランドリールームには洗濯機が1台設置されており、無料で使用できます。但し、乾燥機能はありません。

洗剤と柔軟剤も置いてありました。

(参考)淡路島 洗濯機・コインランドリーがあるホテル・旅館

またサウナもありますが、有料となります。

朝食は1階の「オサキ食堂カフェテラス」にて7:00~11:00。このカフェは朝食以外にも営業しているのですが、営業時間が17時までで夕食には使えないのが残念。

カウンターで料理を受け取り、食後は下膳口へ運ぶセルフサービスです。

湯だね三山パン、島野菜ボウル、ジャム、玉子マヨネーズ、ドリンクのセットメニューのみ。ドリンクはコーヒー、カフェオレ、紅茶、オレンジジュースからの選択(オレンジジュース以外はホットかアイスか選べます)。ボリューム的には少し物足りないですが、朝食の追加料金は5~600円程度だったのでこんなもんですかね。

カフェの隣に入っている「しまのねこ」というベーカリーが製造する湯だね三山パンは、もちもちした食感でとてもおいしかったです。

3階には行かなかったのですが、サトヤマデスクというコワーキングスペース、Sakia Art Spaceという若手アーティスト向けの創作スペースになっているようです。意識高い系のデザイナーの設計なのか分かりませんが、こんな需要あるのでしょうか。

1階にはカフェとパン屋の他に、こども図書館「KODOMONO」、アート作品の展示もありました。

トイレ、シャワー、洗面台が共有である面倒臭さは思ったほど気になりませんでした。カプセルホテルと違って、共有スペースに余裕があるからでしょうか。

部屋の防音性の悪さが致命的に気になりました。隣が一人客であれば、こうした不満もおそらくなかったと思いますけど。アメニティに耳栓が欲しかった。せっかく客室・共有設備は洒落たデザインで見た目は良かったのですが、細かい点を挙げると、コンセント・照明のスイッチの位置・仕様など、宿泊者目線で設計しているのか疑問に感じる点もありました。

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