道の駅・あわじで穴子蒲重と淡路牛バーガーのランチ

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明石海峡大橋のふもとにある「道の駅・あわじ」にやって来ました。少し早いのですが、ここでランチにしたいと思います。

すぐに目に入った別棟の「おさかな共和国 えびす丸」は、海鮮系の丼メニューがたくさんあります。この時期、淡路島では生しらす推しがすごいのですが、私は生しらす丼は翌日に食べようと思っていて、穴子が食べたいんですよね。

店の外に掲示してあるメニューを見るのですが、穴子がないなあ。

えびす丸の隣に穴子専門店らしき店があったのですが、もう閉業済?

本館的な建物の2階にある「レストラン 海峡楼(ミラ・ドール)」に穴子メニューがあるようなので、そこに向かおうかと建物に入ったところ・・・

1階に入っている「駅ナカ食堂」にも穴子蒲重というメニューがあるのを発見。しかもレストラン 海峡楼よりかなり安いです。

外の券売機で購入した食券をカウンターで渡し、料理が出来上がったら自分で受け取り、食後は下膳口に持って行くというセルフサービスです。お水等もセルフ。

注文した穴子蒲重。値段が値段だけに(880円)、見た目もボリューム的にも・・・

穴子ってこんな薄っぺらだった?小さいサイズだから?正直言って、美味しいというほどではなかったかな。値段が値段なのでこんなものでしょうか。

道の駅あわじにある飲食店のうち、店内で食事出来るのは、「おさかな共和国 えびす丸」、「レストラン 海峡楼」、「駅ナカ食堂」の3店舗だと思いますが、それ以外にテイクアウト専門店がいくつかあります。

先ほどの穴子蒲重だけでは物足りないので、こちらの「淡路牛バーガーと牛丼の店 淡be-」でも食べます。

メニューはこちら。店頭で注文すると、ページャーを渡されるので、外で出来上がるのを待ちます。ここではクレジットカード、電子マネー各種、QRコード決済はPayPayとLine Payが使えました。

道の駅の敷地内には「休憩所」があるので、こちらで頂きましょう。

私が注文したのは一番人気という「淡路牛バーガー(650円)」。特製醤油で味付けされた淡路牛のバラ肉がサンドされています。濃い甘めの味付けですが、結構クセになります。

バンズはかなりやわらかめ。淡路島だから、当然玉ねぎも入っているかと思いきや、見当たらないなあ。レタスとピクルスが少し入っているけど。

後でメニューの画像を見返すと、私が食べた「淡路バーガー(650円)」の他に、オニオン&ビーフという「淡路バーガー(680円)」もありました。よく見てなかった私が悪いのですが、そっちを注文しとけば良かった・・・

食事を終えたのですが、バスの時間までまだあるので、道の駅の敷地内を探索します。

こういうオープンエア(屋根だけある)の休憩所もあります。

道の駅の建物。

なんかドラクエのスライムみたいなのが置いてあります。灯浮標を係留していた鋼鉄製のシンカー(海底に設置する重り)というものらしい。

釣りをしている人もいますね。

明石海峡大橋がすぐそばを通っています。

下まで行ってみましょう。

産直品販売・お土産物コーナーにやって来ました。玉ねぎは本当にどこでも売ってます。

さっき食べた「淡路牛バーガー」の冷凍食品も販売されていました。店で食べるより少し安かったような。

それではまたあわ神あわ姫バスに乗って、次は「北淡震災記念公園 野島断層保存館」へ向かいます。

岩屋地区だけを回る「バンバンバス」のバス停は道の駅あわじの建物のそば(敷地内)にありますが、あわ神あわ姫バスは県道31号線沿いにあり、特に反時計回りのバス停は徒歩3分ほど離れた淡海荘の前になります。

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