淡路島・岩屋の絵島と岩樟神社 国生み・神生み神話の伝承地

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また岩屋に戻って来まして、ポートターミナル(PT)に入っている情報センターバードという物産店で、翌日用の淡路島フリークーポン(淡路交通の路線バス1日乗り放題チケット)を購入します。フェリーで到着時はまだ営業時間前だったんですよ。

PTの前にはAWAICHI(アワイチ)のモニュメントがあります。アワイチとは約150kmに及ぶ淡路島一周サイクリングコースのこと。ここがスタート及びゴール地点です。

その先に見えているのが絵島。国生み神話に出てくる「オノコロ島」の伝承地の一つとされています。

国生みの際、イザナギノミコトとイザナミノミコトが「天浮橋」に立ち、天の沼茅で海をかき混ぜて矛を持ち上げると、滴り落ちた潮が積もり重なって島となったのがオノコロ島です。二神はオノコロ島に降り立ち、淡路島をはじめとする大八島を生み出していきます。

元は陸地に繋がっていたのが、波で浸食され、島になったようです。

橋が架けられているのですが、先に金網の扉があり、島に立ち入ることは出来ません。

アオサギかなあ?

すぐ近くには恵比須神社があります。

御祭神は蛭子命(ひるこのみこと)と事代主命の二柱。蛭子命はイザナギとイザナミから生まれた最初の子供ですが、不具の為に海に流されたとされています。事代主命は大国主の息子で恵比寿神と同一視されており、蛭子=恵比寿=事代主命ということになります。

恵比須神社の社殿の裏手に岩樟神社があります。

岩樟神社の祭神はイザナギ、イザナミ及び蛭子の三柱です。「西宮のえべっさん(えびす大神=蛭子大神)」は、ここ岩屋から流れ着いた・岩屋が元祖なんて説もあるようです。

「この洞窟は、昔52mの奥行があったのですが、現在では高さ1m60cm、幅1m10cm、奥行3mとなり、前面の左右に上古の祭壇の跡があります」と説明書きがありました。

よく見たら、向かって左手にもう一つ洞窟がありますね。

物置き状態です。

磐座みたいな巨岩もありました。

神仏習合が残っているのか、神社にもかかわらず、お地蔵さまも祀られています。

以上、岩屋PT周辺のプチ観光名所巡りでした。それでは岩屋商店街経由、道の駅淡路まで歩いてきます。

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