ミアガオ教会 世界文化遺産 フィリピンのバロック様式教会群をコンプリート

<本ページにはプロモーションが含まれています>

イロイロ・モホンターミナルからジープニーに乗って約1時間、今回のフィリピン旅行の一番の目的だったミアガオ教会へやって来ました。現地の人の発音を聞いていると、「ミアガオ」より「ミアグアオ」に近いように感じました。英語表記は「Miagao」又は「Miag-ao」です。

正式名称は「サント・トマス・デ・ビリャヌエバ教会」ですが、イロイロ州ミアガオにあるので、通称ミアガオ教会。ユネスコの世界文化遺産「フィリピンのバロック様式教会群」に登録されている4つの教会のうちの一つです。

サン アグスチン教会(マニラ・イントラムロス)
サン アグスチン教会(イロコス・ノルテ州、パオアイ教会)
アスンシオン教会(イロコス・スル州、サンタマリア教会)
ビリャヌエバ教会(パナイ島イロイロ州、ミアガオ教会)

6年前に3ヶ所を訪問したので、残りのミアガオ教会も行ってコンプリートしたいと気になっていました。4年前に一度旅行を計画し、航空券・ホテルなども一部手配したのですが、新型コロナ感染拡大で断念しました。

世界遺産だけあって観光客もポツポツ来ていますが、フィリピン人のみで外国人はほとんど見なかったと思います。

ミアガオ教会は1731年に創建されましたが、現在の建物は1787年から建設が始まり1797年に完成したもの。サンゴ質石灰岩で造られています。

何か修復工事が行われているようで、木の足場が組まれていて見にくいのですが、ヤシの木のレリーフが南国らしいですね。

左右のベルタワーが非対称です。元々どちらも2階建だったのが、向かって左側(西側)は2フロアを増築。

向かって右側(東側)のベルタワーは1フロアのみ増築されたようです。

ミサが行われているので内部見学は後にし、教会のサイドに回って来ました。単なる宗教施設ではなく、他の侵略者(彼ら自身もフィリピンの人からすれば侵略者ですが)や海賊からの攻撃を防御する城塞のような役割も果たしていましたので、がっしりとした堅固な建築です。

教会の主壁を支えるバットレス(控え壁)という構造。地震の多いフィリピンの教会ではよく見られる構造です。

反対側のサイドに回って来ました。

教会内部に入りますが、ミサが続いています。いつ終わるのかな?

時間もないので、出入口近くの像を指さして、そばにいた係員にここ撮影しても良いですか?と聞き、OKをもらいます。本当は教会の祭壇とかメインの部分をバーンと撮影したいんですけどね。

ミアガオ教会の守護聖人であるトマス・オブ・ビリャヌエバ(ヴィラノーバ)という修道士の像。向かって左は「ブラック・ナザレ」と呼ばれる黒い顔のキリスト像。

上の像でOKを貰ったので、更に調子に乗って今度はミサが行われている祭壇の方を指差して撮影して良い?と聞いてみたら、また愛想良く了解してくれました。

また来ることはないと思いますので、最後にもう一度目に焼き付けておきます。

ここ数年一番行きたい旅行先として焦がれていたのですが、滞在時間わずか20分とあっさり終わってしまいました。次はガリンファームへ向かいます。

ミアガオ教会周辺の地図とホテル

ミアガオのホテル

カテゴリー: フィリピン, 神社・仏閣・教会・モスク フィリピン タグ: , , パーマリンク