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弘前城へ向かう途中、すぐ前にある藤田記念庭園にも寄ってみます。
藤田記念庭園は弘前生まれの実業家・政治家で日本商工会議所初代会頭・藤田鎌一の大正期に作られた別邸跡を、昭和62年(1987年)に弘前市が市制施行100周年記念事業の一環として買い取って整備し、平成3年(1991年)開園しました。
入園料は大人320円ですが、お得な弘前城・弘前城植物園との共通券520円もあります。
庭園は高台部と低地部に分かれているのですが、11月下旬から4月上旬は冬期開園と言って、高台部のみ無料で開放されています。今年は正式開園が4月10日~となっているのですが、この日は4月8日。運悪くわずか2日の差で低地部は見学出来ないようです。
洋館は大正10年(1921年)に弘前を代表する棟梁・堀江佐吉の六男・金蔵の設計、長男・彦三郎の施工にて建てられました。洋館の一部を利用してカフェ「大正浪漫喫茶」が営業しています。
こちらは和館の玄関。
それでは庭園を散策してみましょう。
木造平屋建ての和館は昭和12年(1937年)に弘前市の別の場所に藤田謙一本宅として建てられたものを、昭和36年(1961年)に現在地へ移築したもの。
高台部は岩木山を借景とする庭園となっています。
見学出来なかった低地部を上から覗いてみました。池泉廻遊式の日本庭園となっています。パッと見た感じでは、高台部より何倍も広そうな印象です。しかし岩木山の存在感がすごいなあ。
まだ冬期開園で低地部には入場出来ないのに外国人のカップルが歩いていて、スタッフにやさしく注意されていました。
椿?山茶花?判別が難しい・・・
樹齢約180年と言われるシダレザクラ。桜の開花時期にはまだ1~2週間早いです。
大正浪漫喫茶が営業している洋館のサンルームからも庭園を望めます。
この日は天気も良くポカポカ陽気で本当に散歩日和という感じ。観光客ではなく弘前に住んでいたならば、時間をかけてのんびり散歩したい場所でした。
尚、藤田記念庭園の建築物は旧藤田家別邸洋館、和館、倉庫(考古館)、冠木門及び両袖番屋として国の登録有形文化財となっています。










