弘前 創作郷土料理 菊富士本店で夕食 いがめんち・けの汁

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夕方に中みそ(ラーメン)を食べたので、まだそれほどお腹は減っていないのですが、夕食に向かいます。早朝に自宅を出て飛行機で青森に到着後、1日歩きっぱなしだったので、早く夕食を済ませて、ホテルでゆっくりしたいです。

しかし上・中・下の土手町は弘前最大の繁華街らしいのですが、閑散としているなあ。

事前に候補をいくつかピックアップしていたのですが、近場の菊富士本店にやって来ました。

お一人様の私はカウンター席へ案内されました。日曜日の18時半過ぎで他にお客さんがおらず、このお店大丈夫かなと思ったのですが、その後ポツポツと入って来ました。翌週から「さくらまつり」が始まるので、この時は閑散期だったのでしょう。

青森の日本酒と言えば田酒が有名ですが、昼間に行った黒石の鳴海醸造店の純米吟醸酒「菊乃井 津軽の吟」にしてみました。一合におつまみ付きで810円。

注文した「ふるさと定食(1,530円)」。

イカのメンチが訛って、いがめんち。青森・津軽地方でも特に内陸の弘前の郷土料理です。揚げと焼きのどちらか選べたのですが、「どちらが一般的ですか?」と聞いてみたら、圧倒的に「揚げ」とのことでそちらにしました。

イカの身は刺身などに使い、残ったゲソをいがメンチに使うようです。つなぎの小麦粉や野菜の人参・玉ねぎなども入っているので、そこまでイカ感は強くないかなあ。でも香ばしくておいしいです。

こちらも津軽地方の郷土料理であるけの汁。「粥の汁(かゆのしる)」が訛って「けのしる」になったのが由来で、小正月(旧暦1月15日)に一年の無病息災を願って頂く精進料理で「津軽の七草がゆ」とも呼ばれるらしい。野菜たっぷりなのですが、凍み豆腐やわらび?ぜんまい?といった山菜も入っています。

最後にデザートのアイスクリーム。

他にも食べてみたいメニューはたくさんあったのですが、青森で食べたいと思っていた郷土料理4つのうち、ここで2種類をクリアしました。残りは貝焼き味噌とじゃっぱ汁です。

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