白川郷 荻町城跡展望台と重要文化財・和田家住宅

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高山からの高速バスで白川郷バスターミナルに到着後、先ずは展望台へ上って白川郷の全景を眺めようと思います。位置的にもバスターミナルから近いですし。

あの辺りですな。グーグルマップのルート検索によると50メートルほど登るようです。

結構しんどかったです。

駐車場のようなところに到着し、ここが荻町城跡展望台です。すぐ近くにお食事処・お土産店に併設する城山天守閣展望台もあります。白川郷バスターミナルからは徒歩15分程度掛かりました。麓の和田家住宅近くから展望台までのシャトルバスも運行しています。

お~、ここだ!TBSテレビ「世界遺産」のCANONのCMをはじめ、白川郷を紹介する映像には必ず出てくる構図です。残念ながらこの日は雨で靄がかかっています。12月なので雪景色を期待していたのですが・・・11月には初雪が降ったものの、私が訪れた時は平年よりかなり気温が高かったです。

世界遺産 白川郷合掌造り集落の大きな石碑もありますね。

駐車場から荻町城跡となっている場所へ少し下ってみます。

雪囲いがされていますが、これが天狗堂ですね。

展望台から下りてきたところに国指定重要文化財の和田家住宅が見えています。バスターミナルから徒歩で荻町城跡展望台に登り、展望台で5~10分撮影、和田家住宅周辺へ下りてくるまでの所要時間は30分程度でした。

こちらが正面。和田家は江戸時代に庄屋を務めており、また火薬の原料である塩硝の取引で財を成しました。主屋は江戸時代末期1830~1867年の建築とみられています。主屋の他、土蔵と便所も国指定重要文化財となっています。

入場料は大人400円。

漆塗りの立派な食器類。

囲炉裏からの煙は防虫・防腐効果があります。

荻町集落一番の名家にふさわしい造りです。

さきほどの膳一式の中に報恩講用調度品があり、この仏壇の脇には恩徳讃が飾られていたり、浄土真宗ですね。この和田家だけでなく、白川郷では浄土真宗が篤く信仰されているようです。

ここから先は現在も生活されているプライベートなエリアです。

その脇に2階への階段。1階が生活スペースとして使用され、2階以上では養蚕を行っていました。

中2階は物置になっています。

2階(実質3階)に上がって来ました。仕切りがないのでかなり広いです。

合掌造りは釘などを使わず、木の柱や茅葺き屋根を藁縄とネソ(マンサクの細い幹)で結び付けた構造になっています。

お蚕道具が展示されています。

産業・生活の糧としてではなく、伝統を継承する目的だと思いますが、現在も養蚕を行っているようです。

お蚕道具以外に昔の生活道具も展示されています。

重いものを背負う際に背中を保護するミノゴ。

皆さんが眺めているのは・・・

絵に描いたような白川郷の風景。

見学の所要時間は25分程度でした。

荻町集落には和田家、長瀬家、神田家と一般公開している合掌造り家屋が3軒あります。それぞれの住宅にストーリーがあると思いますが、見学するのはどこか1ヶ所で充分、その中で和田家だけ国指定重要文化財になっているのでここに決めました。

それでは白川郷を散策してみましょう。

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