飛騨高山2日目はホテル＆スパ ギフト高山（Hotel and Spa Gift Takayama）
に宿泊しました。ここは2023年3月オープンの新しいホテルです。
ダブルルームという部屋を予約し、料金は1泊税・サ・朝食込みで6,014円でした。
ロケーションは駅前中央通りと国分寺通りの間にある通り沿い、高山駅からは徒歩4～5分、宮川朝市や古い町並みまで徒歩10分圏内、レストラン・居酒屋・バーなどが並ぶ夜の繁華街「一番街」も5～6分と便利な立地でした。コンビニは高山駅前のファミリーマートが最寄りで徒歩2分。
木材を多く使った落ち着いた雰囲気のロビー。
部屋は506号室。14.55～15.85平米と広くはないのですが、ベッドを窓際に寄せているので、手前にはスペースがあります。宿泊時点でオープンからまだ9ヶ月しか経っていないので、新しくてとてもきれいですし、落ち着いた内装です。
窓からの眺望は・・・特に絶景でもなく。
ベッド幅はダブルサイズの140cmなので一人にはゆったり。
ベッド脇にライトのスイッチ類と電源コンセントが1口。
パジャマはセパレートタイプ。旅館は別にして、ホテルで大浴場のあるところはセパpレートタイプのパジャマが多いような。気のせい？
あまり広くはないですが、ライティングデスクもあります。
デスクの上にはティッシュ、各種リモコン、サロニア（SALONIA）のヘアドライヤー。
電気ケトル。
デスクの下に冷蔵庫とマグカップ・グラス。
加湿器・空気清浄機はなかったです。
部屋の入口からベッドルームへのアプローチ（廊下）がやけに広いです。一般的なホテルですとドアの幅とほぼ同じだと思うのですが、ここは2倍程度はありますよね。
消臭スプレーにハンガーは8個もあります。大浴場用バッグにはバスタオルが別に容易さ荒れています。
下にブラシ、靴ベラ、スリッパ。
バスルームはユニットバスですが、こちらも新しくて気分良く利用出来ます。
洗面台周りにはコップしかなく、ロビー階のアメニティコーナーから各自必要なものを持ってくるスタイル。歯ブラシ・歯磨き粉、カミソリ、ヘアブラシ、コットン、綿棒、ボディタオルが置いてありました。
楕円形のバスタブ。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナーはPOLAの「ジュイエ（EN JUILLET）」ブランド、洗顔・手洗いフォームは花王の「フィエスタ（FIESTA）」ブランド。
タオル類はバスタオルとフェイスタオルの2サイズ。
朝食は6;30～10:00（最終入場9:30）でビュッフェスタイル。前日泊まったホテルウィング飛騨高山も料理の種類は多かったですが、こちらも負けないくらいバラエティー豊富で充実しています。またご飯の飛騨コシヒカリもおいしかったです。
ころいも煮やこも豆腐地ガツオジ煮といった郷土料理もうれしい。
鶏ちゃん（けいちゃん）焼きも郷土料理ですね。
鶏のから揚げに飛騨牛コロッケ。
飛騨牛まん。
漬物もおいしいです。
パン・デニッシュ類もありました。
フルーツ・スイーツ・ヨーグルト。
各階に貸出用のズボンプレッサー。
コインランドリーは1階にあり、乾燥機能付き洗濯機が2台設置されています。
料金は下記の通り。尚、洗濯機の稼働状況は客室内のテレビで確認出来ます。
（参考）高山・奥飛騨 洗濯機・コインランドリーがあるホテル・旅館
1階には他に製氷機、ウォーターサーバー、電子レンジ、自動販売機が設置されています。ウォーターサーバーは9階、電子レンジは6・8階、自動販売機は6・8・9階にもあります。
自動販売機にはビールや缶チューハイなどのアルコール類もあり。また9階の自動販売機にはお菓子・スナック・カップラーメンもありました。
天然温泉の大浴場は最上階の9階にあります。露天風呂（外気浴）・サウナ・水風呂もあり。利用時間は15:00～24:00、6:00～10:00。石の湯と木の湯があり、朝と夜で男女入れ替えになります。
お風呂上がりの休憩処・くつろぎスペース。
私は8時前にはチェックアウトしたのですが、チェックアウト時間が11時なのも良いですね。
部屋を含めホテル内は木目調の調度品・家具が多く、木のぬくもりが感じられ、心が休まります。それにまだ新しくてきれいなのも気持ちが良い。立地も良く、朝食も充実、天然温泉の大浴場には露天風呂・サウナもあるなど館内設備も整っており、文句なしの宿泊でした。