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ランプーンに着いて先ずはワット・プラタート・ハリプンチャイへ参拝します。ランプーンで一番の観光名所と言って間違いなく、私もここが目的で来たのです。
ワットプラタートハリプンチャイは1108年(1044年との説も)ハリプンチャイ王国のアーティッタヤラート王により建立されました。
タイ王国政府観光庁(TAT)の日本語サイトがメンラーイ王が建立なんて間違ったことを書いているせいか、同様にメンラーイ王としているサイトが多数あります。TATのタイ語や英語サイトは正しくアーティッタヤラート王と記載しています。メンラーイ王(マンラーイ王)なんてハリプンチャイ王国を侵略し、ラーンナー王国を建国した王様で、13世紀後半から14世紀初めの人です。
脇からも入れたのですが、正面に回って来ました。
境内でもやっていたのですが足場を組んでいますね。何かお祭りが近いのでしょうか?当たり前のように安全対策のロープなしで作業をしています。
巨大な紅い獅子像が格好いい。
メインの礼拝堂(ウィハーン・ルアン)。
ホー・カン・サダーンという鐘楼。
2階は普通の釣鐘ですが、1階部分には巨大な銅鑼があります。
金色に輝く仏塔が見えてきました。
この仏塔(仏舎利塔)はプラ ボロマタート チャオ ハリプンチャイという名称です。寺院は11世紀もしくは12世紀の建立ですが、9世紀末にはここに仏舎利塔があったとされています。現在の仏舎利塔は1443年に改修・拡張されたものです。
プラ ボロマタート チャオ ハリプンチャイは2008~2017年に発行されていた1サターン硬貨の裏面デザインに採用されていました。と言っても1サターン=1/100バーツ(約0.04円)なので、一般生活で見ることはありませんでしたが。
境内の色んな所にニワトリのオブジェが置かれています。
タイには生まれ年(干支)ごとに参拝すべき・ご利益がある仏塔、タイ語でプラタート プラチャム ピー クートという信仰がありまして、酉年生まれがここワット プラタート ハリプンチャイなんですね。ちなみに辰年生まれがチェンマイのワット・プラシンです。
ウィハーンルアンの他にもいくつか礼拝堂があります。ウィハーン プラチャオ ラウォー。ラウォー(ラヴォ)とは現在のロッブリ―の事で、ハリプンチャイ王国の初代国王・チャマテーウィー女王はラヴォ王国の王女だったとされています。
ドヴァーラヴァティー様式の仏塔・スワンナチェディ。ドヴァーラヴァティー王国とは6~11世紀に現在のナコーンパトムを中心に築かれたモン族による王国。ハリプンチャイ王国も同じモン族の国家です。
ウィハーン プラチャオ デーン。
ウィハーン=礼拝堂、プラチャオ=王・神・仏陀、デーン=赤の名前の通り、赤い仏像が安置されています。
ウィハーン プラチャオ タンチャイ。
アユタヤ銀行50周年博物館。アユタヤ銀行が建造費を寄贈したのでしょうけど、かなり立派な建物です。
ホー タム(書庫)。
私は酉年生まれなので、是非とも来たかったワット プラタート ハリプンチャイに参拝出来てうれしい限りです。




















