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薬師湯で温泉に浸かった後、隣の震湯カフェ 内蔵丞でランチを食べてから帰途につくことにします。
カフェ内蔵丞の建物は薬師湯の旧館で、大正8年(1919年)に建てられた築100年超の木造建築の洋館。大正ロマンを感じられる建物です。
お店に入ると、半分はギャラリーになっています。
重厚なインテリア・調度品の店内、窓際の席に案内されました。まだお昼には早い11:20頃なので、客は私一人です。
外は暑そう・・・
メニューはQRコードを読み込んでスマホで見てくださいということでした。見るまでもなく、注文するメニューは決めていましたけど。
それが「温泉津の奉行飯(1,800円)」。
季節の野菜を薬師湯の温泉で蒸したもの。
お好みで藻塩を付けて頂きます。
こちらも薬師湯のお湯で茹でた温泉卵。
メインは鶏肉入りの出汁茶漬け的な料理。他に人参、ゴボウ、錦糸卵、オクラ、海苔などが具として乗っています。奄美の郷土料理・鶏飯(けいはん)に似ているなあと思っていたのですが、後でお店のブログを見たら、薩摩から内藤家へ伝わったと書かれていました。やっぱりそうか。
薬師湯の源泉は明治5年(1872年)の浜田地震後に湧出したということで「震湯」とも呼ばれていました。また薬師湯とこのカフェのオーナーである内藤家は、石見銀山の積出港であった沖泊を守る鵜の丸城の初代奉行・内藤内蔵丞の家系です。それで「震湯カフェ内蔵丞」の「奉行飯」なんですね。
おいしい料理だけでなく、素敵な雰囲気の中、スタッフの方は適度に放置してくれて、とても心地よい時間でした。










