喜洋洋 シーヤンヤン 小籠包 ヤンゴンの日本人に人気の中華料理店

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夜になってサンチャウンエリアがどんな街なのか、少し散歩してから夕食へ行くことにします。

ホテルのあるバホ(Baho)通りからサンチャウン通り~ピィ(Pyay)通り~バガヤ(Bagaya)通りと回って、またバホ通りへ。

特にサンチャウン通りは飲食店がずらっと並んでいて、賑わっています。この辺りは特に観光名所はないですが、食事には全く困らないですね。

夕食はホテルから徒歩6~7分の距離にある喜洋洋(シーヤンヤン/Xi Yang Yang)という中華料理店にしました。

グーグルマップで見つけたのですが、小籠包が人気で日本人の利用も多いようです。

2階に案内されると、確かに駐在員とおぼしき中年男性3人のグループがいまして、そのうちの一人が会社名などを含めて大声でくだを巻いていました。他の部屋からも日本語が聞こえてきます。

看板メニューの小籠包は、豚肉、海老入り、カニみそ入りの3種類があります。

それぞれ4個と8個で注文出来るので、私のように一人で来ている客にはありがたいですね。

きれいにパックされて衛生的な食器類。伝票を見たら、テーブルウェア代として300チャット(約23円)をちゃっかり徴収していましたけど。

レモンジュース、1.5Kチャット(約113円)。

涼拌海帯絲、2Kチャット(約150円)。

涼拌海帯絲は昆布のサラダですが、酸味のあるタレでさっぱり、ニンニクも結構効いています。値段のわりに量も多いです。

猪肉小籠包、つまり豚肉の小籠包。小4個入りで2Kチャット(約150円)。

蟹黄小籠湯包、カニみそ入り小籠包。小4個入りで2.5Kチャット(約188円)。

蟹黄小籠包という位ですから、中にはスープがたっぷり入っています。

小籠包は看板メニューだけあって、どちらも文句なくおいしかったです。

炸醤麺、2.5Kチャット(約188円)。日本で言うジャージャー麺ですね。

麺が茹で過ぎなのか、ふにゃふにゃの食感でいま一つでした。これは失敗、炒飯にしておけば良かった。

お勘定は商業税(VAT)5%が加算され、全部で11,880チャット(約890円)。安っ!

炸醤麺は少し外れでしたが、他はどれもおいしく値段も手頃で普段使いにも良さそうです。

お店の場所は、ヤンゴン西部のサンチャウン郡区、Baho通りからNyaung Tone通りに入って右手すぐ。

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