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午前中にシュエダゴンパゴダを見学、その後は昼食→国立博物館という予定です。
ホテルをチェックアウト&荷物を預けて、少し早いですが昼食に向かいます。
ホテルから歩いて約10分、シャン・タイ料理レストランのロイ サム シップ(Loi Sam Sip)。

ローイ サーム シップとはタイ語で「130」という意味ですが、店名の由来はなんでしょう。住所(地番)は130でもないし・・・
ミャンマーには130以上もの民族が住んでいると言われますが、その130なのかな?
グーグルマップの画像では2階が雰囲気も良さそうだったのですが、何となく1階に座ってしまいました。1階はオープンエアでエアコンなしです。

ドリンクはソルティプラムジュース。

キリンが「ソルティライチ」という、タイ北部のデザート「ローイゲーオ」からインスピレーションを得たドリンクを発売していますが、その梅バージョンみたいなものでしょうか。
注文した料理が運ばれてきました。

CHAYOTEの葉の炒め物、4Kチャット。

CHAYOTE(チャヨーテ)って知らないから注文してみたのですが、後で調べると和名はハヤトウリ(隼人瓜)というんですね。
タイでも軟らかい新芽を炒めて食べるようですが、これはかなりゴワゴワした食感。
味付けは薄味なのですが、単調で飽きてきます。量も多いし・・・普通に空心菜の炒め物にしておけば良かった。
メインはチキンカリー イン カントリーサイド、つまり田舎風チキンカレー、6Kチャット。

鶏肉は小骨が多くて食べにくいなあ。ブロイラーじゃなくて地鶏なのでしょう。

鶏肉の食べにくさ以上に、カレーのしょっぱさが気になります。辛いというよりしょっぱいのです。ご飯にかけて味を薄め我慢して食べていたのですが、途中でギブアップ。
私にとっては滅多にないことですが、チャヨーテの葉の炒め物もチキンカレーも少し残してしまいました。
お勘定は全部で14.7Kチャット(約1,100円)。
口コミなどを見ると評判は良さそうなのですが、私は選んだ料理が悪かったのか、口に合いませんでした。
お店の場所はシュエダゴンパゴダから西方向、サンチャウン郡区のシン ソー プ(Shin Saw Pu)通り。