KLでは乗換の為に1泊しただけで、スラバヤへと向かいます。
利用するのはインドネシア・エアアジアのQZ321便。エアアジア(マレーシア)とタイエアアジアにはかなりの回数乗っていますが、インドネシアエアアジアは初体験です。
KLIA2での搭乗口はQ17ゲート、ターミナルの先の方で遠かったです。
使用機材はいつものエアバスA320。
マレーシアのエアアジアと比べると、同じイスラムの国でもインドネシアの方がよりイスラム色が強いですね。華人系の乗客も少ないですし、インド系はほとんどいません。
フライトアテンダントもエアアジア(マレーシア)の場合、特に女性はインド系の人も多いのですが、インドネシア・エアアジアはおそらく全員マレー系の人。
シートピッチは狭いですが、2時間半ほどのフライトであればそれほど気になりません。
またいつもと同じという感じですが、今回は久しぶりに3席独占となりました。それほどガラガラという感じでもなかったのですが。
シートベルト着用サインが消えてから、ありがたくエコノミークラスのフラットベッドとして横にならしてもらいます。やっぱり楽ですね。
また馬鹿みたいに機内が寒かったので、上の収納スペースのバッグから長袖のシャツを取り出そうと思いましたが、私のバッグは奥に押し込まれていて、取り出せませんでした。
途中で税関申告書が配られたのですが、インドネシア語版しかないと。まったくもう・・・
CAが「インドネシア語でも分からないか?どうせ書くことはだいたい決まってるんだし」なんて言ってますが、分かるかいな!仕方ないので、スラバヤ到着後に英語版を入手して記入しました。
スラバヤ・ジュアンダ空港には2時間半弱で到着。ボーディングブリッジではなく、タラップが付けられました。
歩いてターミナルへ向かいます。
インドネシア第2の都市・スラバヤに初上陸です。