オーキッドラウンジ ホーチミン・タンソンニャット空港

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この日はホーチミンシティからバンコクへ移動します。

利用するのはタイのLCC、ノックエアのDD3211便。チェックインカウンターは少し並んでいまして、20分ほど掛かりました。

出国審査とセキュリティチェックは比較的スムースに通過、出発までラウンジで時間をつぶします。

タンソンニャット空港のプライオリティパスで利用出来るラウンジは、昔がアプリコットラウンジ、前回がバンブーラウンジでしたが、今回はオーキッドCIPラウンジになっていました。

プライオリティパスのウェブサイトには、ゲート10~14の近くと書いてあったのですが・・・あれっ、ないんですけど。

勝手にゲート10~14の先と思い込み、通り過ぎていました。ゲート17とゲート10~14(バスゲート)の間から下りていきます。

天井が高く、前回行ったバンブーラウンジに似ていますね。ガラス張りで滑走路・誘導路、駐機している飛行機などもよく見えます。

結構広いですし、この時間帯はお客さんも少なく、ゆったり出来ますね。

洒落たものはないですが、そこそこ食べるものもあります。ホテルで朝食を食べた後だし、少し節制しないといけないし、食べ物は遠慮しておこうかな。

ドリンクケース。アルコール類はビール(333)とワインが置いてありました。

以前のラウンジと同じく、ここも無料のマッサージチェアが置いてあります。

水だけ頂いて、ネットにアクセスして時間をつぶします。

同じSASCOの運営なので、以前のアプリコットラウンジやバンブーラウンジと同じような感じですが、このオーキッドラウンジにはシャワーがなかったと思います。今回は必要ないのですが、シャワーがなくなったのは痛いなあ。

ベトナム航空でバンコクからホーチミン経由東京へ帰るのに、敢えてバンコク午前発の便を選択、ベトナムに入国し、半日程度ホーチミンをブラブラした後、ラウンジのシャワーですっきりしてから夜行便に乗るというのを何度かしたことがあります。

アプリコットラウンジやバンブーラウンジは、バスタオルも置いてあって、シャワーはご自由にどうぞというスタイルだったので、気軽に利用出来、重宝していたのですが。

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