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ヌエストラ セニョーラ デ ラ アスンシオン教会、通称サンタマリア教会に到着しました。世界文化遺産「フィリピンのバロック様式教会群」に登録されている4ヶ所の教会のうちの一つです。
少し高台になったところにあります。

階段を上がる前に、お約束で「I?STA.MARIA」を撮影しておきます。

これって霊柩車?

葬儀の参列者と思われる人がたくさん降りてきます。この後、棺も抱えられて降ろされていました。

葬儀の参列者が帰ると、誰もいなくなりました。昨日行った同じく世界遺産に登録されているパオアイのサン アグスチン教会は、フィリピン人を中心にたくさん観光客が来ていたのですが。
訪問時間もほぼ同じ、昨日は金曜日、今日は土曜日なのですが、こうも違うものでしょうか。こちらのサンタマリア教会は人気がない?
ファサードはレンガ造りの教会です。このすぐ後ろにコンベント(修道院)の建物があって、正面から全体を撮影するのが難しんですよ。世界文化遺産「フィリピンのバロック様式教会群」なのでバロック様式なのでしょう。

側面には壁画・レリーフのようなものが描かれています。教会の正式名称である、ヌエストラ セニョーラ デ ラ アスンシオン=聖母被昇天を表現したものと思います。

アスンシオンが被昇天の意味、英語ならアサンプション。聖母被昇天とは、聖母マリアが死後、肉体と魂が共に天国に召されたという信仰。少し離れたところからですと、聖母マリアだけが輝き浮かび上がって見え、幻想的なレリーフです。

サンタマリア教会の建設は1765年から始まっていますが、ベルタワー(鐘楼)は1810年から。

高台から望むサンタマリアの街は緑豊かで、一見高級住宅街風。

教会の中に入ると、誰もいなくて静まり返っています。派手な装飾はほとんどなく、質素な内装です。


天井が抜けた?それとも屋根裏の補修に出入りする為?



教会の主壁を支えるバットレス・控え壁という構造。幅はかなりあるのですが、張り出し方が少ないですね。パオアイ教会のバットレスはもっと出っ張っていて、安定感・重量感がありました。

これはバットレス兼屋根に登る階段になっています。

教会の裏側です。

ユネスコの世界遺産登録のプレート。

サンタマリア市街と反対方向の景色。階段で降りられるようになっており、細い道が続いています。この先に何かあるのかな?


教会は要塞としての役割もあったとされていますが、高台にあって、こういう石造りの壁を見ると、まさに要塞・お城という感じがします。


雨季で草ぼうぼう、小道が消滅しかけています。たまにコロコロした糞が落ちてるんですよ。山羊?

朽ち果てた教会?がありました。中には墓もあるようですが、草が生い茂っていてとてもこれ以上は行けそうもありません。


戻りますか・・・

教会のファサードを横から。



昨日のパオアイ教会(サン アグスチン教会)は圧倒的な存在感・力量感で男性的でしたが、こちらのサンタマリア教会は少し繊細で女性的な印象を受けました。