カフェ レオナ CAFE LEONAでビガンの名物料理セットメニュー

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ホテルにチェックイン後もずっと雨が降っています。

困ったな、これじゃ街歩きが出来ない・・・と思いつつも、ホテルでゆっくりする言い訳が出来て良かったような気もします。

まだ雨は降っているのですが、お腹が空いたので夕食へ。雨だし、近場にしましょう。レセプションのスタッフが傘を持って行けばと言ってくれたのですが、近いし面倒臭いからと持たずにやって来ました。

カフェレオナ(Cafe Leona)というビガンでは有名店。いかにもビガンという、歴史がありそうなスペイン風の古い建物、1797年に建てられたようです。

石畳にカレッサ(馬車)、絵になりますね。

店内もクラシックな感じ。

まだ18時前だったのですが、そこそこに席は埋っており、帰る頃には待っている客もいました。こんな雨なのに、さすが人気店。外国人にしろ、フィリピン人にしろ、観光客御用達のレストランです。

マンゴーシェイク、味が薄くて今一つでした。

メニューは地元のイロカノ料理・フィリピン料理からピザ・パスタなどのイタリアン・西洋料理、日本料理、タイ料理・・・なんでもあります。

トマト、モッツァレラチーズ、バジル、オリーブオイル、いわゆるカプレーゼ(カプリ風)のサラダ。トマトもチーズも細切れになっていました。結構ボリュームがあり、野菜を摂りたかったので良かった。

メインで注文した、カフェレオナ ネイティブ スペシャル。地元イロコス地方の名物料理が少しずつ食べられて、初心者にはありがたいメニュー。

バンガス(Bangus)、英語でミルクフィッシュという白身魚のフライ。ミルクフィッシュって、台湾で言うサバヒーです。

このソースを付けて食べるのですが、発酵調味料みたいでかなり生臭い。私はちょっと苦手って感じでした。

そのまま食べても充分おいしいし、すだちを絞ったり大根おろしと一緒でもおいしそう。インドネシアのサンバル・マタでもいいかなあ。

バグネットという豚肉料理。三層肉の皮の部分をカリカリに焼いた中華で言う脆皮焼肉、タイで言うムークロープに似ています。

三層肉の皮と脂身の部分だけで、肉の部分がほとんどなかったような。しかも脂身部分がすごくトロトロで全体的にかなり脂っこい。これを各一人前注文して、白飯と食べているフィリピン人カップルがいましたが、私には一人前は無理ですわ。中華の脆皮焼肉は好きなんですけど。

ロンガニーサという豚肉を腸詰めにしたソーセージ・チョリソー。

わりとニンニクが効いているかな。まあまあですけど、特別美味いってほどでもない。

後から出てきた、ピナクベットという野菜のごった煮みたいな料理。鶏肉に苦瓜、冬瓜、ナス、青とうがらし・・・と野菜たっぷりでうれしい料理。

見た目はあれですが、煮汁にコクがあるんですよ。蝦醤(シュリンプペースト)の類ではないかと思います。このセットメニューの中では一番好みでした。

お勘定は

マンゴーシェイク 120ペソ

トマトのサラダ 130ペソ

カフェレオナ ネイティブ スペシャル 295ペソ

合計 545ペソ(約1,140円)

建物にはレオナ・フロレンティーノというビガン生まれの女流詩人に関する説明書きのプレートが掲げてあります。

翌日歩いている際に気付いたのですが、店の前の通りに彼女の像もありました。

カフェレオナという店名が付いているくらいですから、このレオナ・フロレンティーノと何らかの関係があるのだと思いますが・・・後で調べますと、カフェレオナが入っている建物が、レオナ・フロレンティーノの生家のようですね。

お店の場所は、石畳で有名なクリソロゴ通りの入口、プラザブルゴスやビガン大聖堂の近く。

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