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遅い昼食の後、ホテルに戻りがてら、ワット ケーオ(正式にはワット ケーオ コラ ワーラーム)というお寺に寄ってみます。
クラビーで仏教寺院というと、ワット タム スア(タイガー ケイブ テンプル)が圧倒的に有名ですが、このワットケーオもそこそこメジャーらしいです。クラビー県では唯一の王室寺院(第3級ですが)。私は単に街中にあって近いから行こうと思っただけですけど。
グーグルマップでは分からなったのですが、街のメインストリート、マハーラート通りから登って行けるようになっています。


階段脇には蛇神ナーガ(パヤーナーク)の装飾が続いています。

こちらがウボーソット(本堂・布薩堂)。ウボーソットをはじめ、建物が真っ白なので、クラビーのホワイトテンプルなんて呼ばれることもあるようです。

結婚アルバムの撮影にやって来る人も多いのか、こんな注意書きが掲示されていました。

本堂の中に入れるようです。





本堂の周りには写真付きの展示がたくさんあります。このお寺の歴史とか説明したものかと思ったら、世界遺産にも登録されているインド・ブッダガヤーのマハーボディ寺院に関するものでした。


境内をブラブラしていると・・・
旅の安全や火事・泥棒といった厄災から守ってくれるとされるプラ シーワリー。

髪の毛から絞り出した水で悪魔を撃退するメー トラニー、ナーン トラニーとも呼ばれます。

帰りはメインのゲートから出てみます。

南の方へ歩き出してすぐ、壁にたくさんの絵が出てきました。最近流行りのものとタッチが違いますが、これらもストリートアート・ウォールアートの一種。




通りの商店で中国・福建発祥の剣獅と太極八卦が一緒になった魔除けを発見。剣を咥えた獅子である剣獅は台湾・台南の安平区でたくさん見ることが出来ます。

それがタイのバンコクやトランにもあり、なにか文化の繋がりを見つけたようで感動していたのですが、タイのどこでもあるようですね。
クラビー通りに出たところに少し変わった建築物が。

ローンリアン イサラーヌソーンという学校です。


赤が印象的な可愛い建物と思ったら、刑務所でした。

なぜか日本語でも校名が書かれている学校。

ロータリーを経由してチャオファー通りへ。ここは県庁や裁判所などがあり、官庁街になっています。
県庁の壁に展示されている銅板?の絵。ずらっと30枚近く並んでいます。


第二次世界大戦中、クラビにも進駐して来た日本軍。

一番最後が石器時代?のような絵で、クラビーの歴史を描いたものとなっていますが、私は最後から見たようです。
クラビタウンでは、個人的にフィールドワークとしている中華寺院(道教寺院)も少し郊外に行かないとないようだし・・・これといった観光名所も歴史を感じさせるような街並みもないですね。