古い洋風住宅が並ぶオランダ坂 長崎・東山手重要伝統的建造物群保存地区

ホテルにチェックイン後、しばらくして出かけます。

長崎が1泊だけになったので、時間がありません。これからオランダ坂→孔子廟・中国歴代博物館→グラバー園→夕食と回る計画です。

市電のメディカルセンター電停で降り、大浦海岸通りを歩いて行きます。

我が国鉄道発祥の地という石碑が出て来ました。

江戸末期の慶応元年(1865年)、英国人貿易商トーマス・グラバーがここからレールを引いて、蒸気機関車を走らせたもの。営業を目的としたものではなかったのですが、日本で最初の鉄道運行ということらしいです。

トーマス・グラバーってグラバー邸のグラバーですね。

こちらは運上所跡、今でいう税関みたいなもの。歴史の街・長崎ではこうした石碑がたくさんあります。

 

ここは旧長崎英国領事館、現在は長崎市野口弥太郎記念美術館。

 

古いレンガ造りの建物で国指定重要文化財になっており、外観だけ見学しようと思っていましたが、改修工事中でシートが張られていて、見ることが出来ませんでした。

 

それではオランダ坂へ行ってみます。坂の入口には大浦東山手居留地跡の石碑。

 

結構急な坂です。

 

湊会所後の石碑。湊会所は現在の税関に当たり、さきほどの運上所の更に前の呼び名のようです。湊会所→運上所→長崎税関という変遷となります。

 

石碑の後ろにある活水学院国際交流センターが旧湊会所の建物かと思ったのですが、そうではないようです。

 

オランダ坂の石碑。ここから活水学院への道が分かれていますので、そちらに入ってみます。

 

オランダ坂の名称ですが、当時はいわゆる西洋人・白人を代表するのがオランダ人だったようです。そういえば途中で西洋人のおばあさんが歩いていました。昔からこのあたりに住んでいるのかな?

 

東山手甲十三番館という古い洋館が残っています。

カフェが営業していたので入らなかったのですが、後で調べると自由に見学して良かったみたい。

活水学院(活水女子大学)。キリスト教(プロテスタント)系でこういう立地ですから、いかにもお嬢様学校という感じですが、最近はそうでもない?

 

その先にも古い洋風住宅があり、活水同窓会事務所ラッセル記念館になっています。

 

またオランダ坂の本通りに戻って歩いて行きます。

 

この赤レンガの建物は昭和会病院でした。

海星学園(海星中学・高等学校)もありました。こちらはカトリック系のお坊ちゃん・お嬢ちゃん学校かな。高校野球の強い学校ですよね。

下の方に洋風住宅群が見えてきました。

 

上の並びに3棟、下に4棟で計7棟が残っています。

 

グラバー園に保存されているお金持ちの豪華な邸宅・洋館ではなく、同じ建物が並んでいて建売住宅みたいな感じ。

 

 

オランダ坂を下りてきて、次は孔子廟・中国歴代博物館を見学します。

 

開館時間は18時までのはずが・・・

予定狂うわ~。明日は時間ないし、今回はスキップかな。

オランダ坂は有名なわりにこれといった見所がなく、札幌の時計台、高知のはりまや橋、那覇の首里城・守礼門などと共に「日本三大がっかり観光名所」なんて言われるそうですが・・・

個人的には歴史を感じられるエリアで、興味深く散策出来ました。

長崎孔子廟・中国歴代博物館周辺の地図とホテル

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