長崎原爆資料館

浦上天主堂の後は長崎原爆資料館にやって来ました。

受付は地下2階にあります。モダンな建物ですね。

入場料は200円、無料のコインロッカーに荷物を入れて見学します(100円必要ですが、後で戻ってきます)。

長崎原爆資料館の常設展示は4つのエリアに分かれています。

 

A 1945年8月9日

B 原爆による被害

C 核兵器のない世界

D ビデオルーム・Q&Aコーナー

 

<1945年8月9日>

最初に目に入るのが、原爆が投下された1945年8月9日11:02で止まった時計。横には「長崎を最後の被爆地に」と書かれています。

 

<原爆による被害>

次はこの長崎原爆資料館のメインとも言える「原爆による被害」に関する展示です。

先ずは原子野と化した長崎の街の惨状が紹介されています。

原爆が投下された際の映像。

原爆は地表でなく、約500メートルの上空で爆発しています。これが爆弾の効果を最大限にする爆発高度だったようです。

瓊浦(けいほ)中学校の給水タンク。

 

火の見やぐらと長崎三菱製鋼所事務所のらせん階段。

 

さっき行った浦上天主堂ですね。被爆した側壁の現物ではなく、再現模型でした。

真っ黒に焼け焦げて、炭化した遺体が散乱している写真パネルもありました。

 

続いて長崎に原爆が投下されるまでの歴史が紹介されています。

 

広島に投下されたウラニウム型原子爆弾「リトルボーイ」。

 

こちらが長崎に投下されたプルトニウム型原子爆弾「ファットマン」。

 

ファットマンの模型。

 

その断面。中心にプルトニウム。

第一目標は北九州・小倉でしたが、天候不順により第二目標であった長崎に投下されました。

広島・長崎以外に直前まで原爆投下目標の候補に挙がっていたのが、京都、横浜、新潟など。

そして見学者が最も目を引かれると思われる被爆した長崎の街と熱線による被害に関する展示。

爆心地から南に4.4kmの要塞司令部の壁に残ったハシゴと人の影。

 

熱線や爆風、それに伴う火災によって損傷した生活用品など。

 

熱線による火傷で残った顔から胸にかけてのケロイド痕。

 

この後に「救護・救援活動」、「自ら被爆しながら救護・研究活動を行った永井隆博士」、「被爆者の訴え」に関する展示がありました。

 

<核兵器のない世界>

現在の核弾頭数。

ロシアとアメリカが圧倒的に多く、中国はまだそれほど多くないですが、今後の急増が懸念されています。

時間も限られていますので、次に向かいます。

今まで原爆について考えたり調べたりすることがほとんどなかったので、ここで初めて知ったことが多かったです。

長崎原爆資料館周辺の地図とホテル

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