慶福宮 ヤンゴン チャイナタウン 媽祖と観音菩薩を祀る福建系中国寺院

 

ヤンゴン2日目、午前中はチャイナタウンを

観光する予定です。観光と言っても、私の場合は

中国寺院・廟宇巡りですけどね。

 

先ずはホテルのすぐ近くにある慶福宮。

 

1861~1863年にかけて福建系華人により創建、

ヤンゴン市内で最大の道教寺院・廟宇とされて

います。

 

福建系(閩南系)の廟宇にしては、屋根の反りも

小さく、装飾もおとなしめです。

 

前殿の前には四天王像が置かれています。

2101年に150周年記念として奉納されたものと

書かれていました。

 

四天王は帝釈天(インドラ神)に仕え、世界の中心

にある須弥山(メル山、スメール山)の東西南北を

守護する神様。

 

東方を護る持国天。

 

南方を護る増長天。

 

西方を護る広目天。

 

北方を護る多聞天。

 

多聞天は毘沙門天とも言い、タイの仏教寺院でも

よく目にします。タイ語でターオ ウェースワン。

ヤック(鬼神、夜叉)の親分です。

 

前殿を抜けると、拝殿と本殿。

 

慶福宮は媽祖廟とされていますが、中央の主祭神

のところには観音佛祖と書かれてあるんですけど。

 

よく見たら後方に観音菩薩、手前に媽祖(天上聖母)

が祀られていました。

 

手前に立っているこの像はなんでしょう?

頭巾の造形から済公っぽいのですが。

 

左の祠では女性が熱心に参拝しています。

協天大帝、つまり関帝聖君(関羽)ですね。

山西夫子とも呼ばれます。

 

トレードマークの真っ赤な猛々しいお顔。

 

右は医学・健康の神様、保生大帝。

保生大帝は特に閩南人に信仰されており、いかにも

福建という神様です。

 

こちらの祠には土地の神様・福徳正神、子宝・

安産・子育ての女神・註生娘娘、学問の神様・

文昌公(文昌帝君)。

 

ヤンゴン最大に道教寺院らしいですが、規模は

思っていたほど大きくありません。

 

敷地を出てすぐのところで小鳥を売っています。

 

小鳥を買って逃がしてやることで徳を積むという、

タイなどでもよく見るやつですね。

 

それでは次に向かいましょう。

 

慶福宮はヤンゴン川そばのストランド通り沿い、

18thストリートとSinn O Dan通りの間にあります。

 

ヤンゴン・チャイナタウンの地図とホテル

ヤンゴン ウォシュレット付のホテル・サービスアパート

 

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