タイ バンコク 日本円・お札見せてくれ詐欺に遭遇

実質的なバンコク最終日。

明日は6:50発の便で帰国するので4時起きかなあ、早くアパートに帰って荷物を片付けないと・・・なんて考えながら、夜9時過ぎにBTSプルンチット駅からソイ・ルアムルディを歩いていましたところ、

2-30代と思われるアラブ・中東系カップルに話しかけられました。男性のみが話し、会話は全て英語です。

「エクスキューズ・ミー、このあたりで良い寿司レストランはありませんか?」

「2ヶ所ありますよ(ルアムルディービレッジのANATAと、もう少しBTSプルンチット駅に近いSUSHI MASAを紹介してあげる)。」

「どちらがおすすめですか?」

「う~ん、そうだねえ、SUSHI MASAかな。タイ人の間で結構有名な店の支店ですよ。私も昼に食べましたよ。」

「ところで、どちらの方ですか?」

「日本人ですけど。」

「私たちはそこ(アテネレジデンス)に泊まっています。ドバイから来ました。ドバイにも日本人いっぱいいますよ(そうでしょうかね?)、日本食レストランもたくさんあります。来週ハネムーンで日本に行くんですよ。」

「それはおめでとうございます。」

「ところで日本円はUSドルに対していくらですか(と財布の中の100ドル札を見せてくる)?」

「今は1ドル=102円くらいかな。」

「よかったら、日本のお札見せてくれませんか?」

それまで全く疑いもせず、会話していたのですが、ここで「はっ!」と気付きます。これは有名な「日本円見せてくれ詐欺だ」と。

すぐに「持ってないよ!」という捨て台詞を残して立ち去りました。現実問題として、日本円は持ち歩いていなかったのですが。

去り際に、「お前らのやり方はバレバレなんだよ!」なんて罵声を浴びせてやろうかとも思いましたが、余計なトラブルになってもいけないので、やめときました。自分も大人になったものだな。

その後近くのセブンイレブンでちょっと買い物をしていたところ、このカップルが入ってきました。私に気付いた男はバツが悪そうな顔をして、「テレフォンカードを買う」なんて言い訳。

彼らが寿司屋に行くはずもなく、その後もあたりをウロウロして獲物を物色していました。

在タイ日本国大使館のホームページにも掲載されている有名な詐欺方法なのですが、事前知識があった私でさえ、途中までは全く疑いもしませんでしたので、知らない人は結構引っ掛かるのでは。

以前もナナ~アソークのスクンビット通り沿いで、アラブ・中東系の男に声を掛けられたことは何回かあったのですが、最初から怪しい・良からぬ事を考えているに違いないと警戒し、全く相手にしなかったのです。

この「日本円見せてくれ詐欺」やおかまや浮浪者風の子供などによる「抱き付きスリ」=スクンビット通りという意識があり、今回は少し離れた違う場所だったので、警戒感が薄れていたのかもしれません。

バンコク 日本の民放テレビが見れるホテル・サービスアパート

BTSプルンチット駅周辺の地図とホテル

バンコク ウォシュレットがあるホテル・サービスアパート

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