尾張一宮駅から飛騨一ノ宮駅へ 高山本線の旅

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尾張一宮から次の目的地は飛騨一ノ宮という一宮繋がりです。

一宮市は人口38万人、名古屋市、豊田市、岡崎市に次ぐ愛知県内第4の都市です。商業施設と一体になった尾張一宮駅はなかなか立派です。

先ずは東海道本線で岐阜駅まで行きます。

JR東海313系電車でした。

岐阜駅手前、はるか遠く金華山山頂に岐阜城が小さく見えます。

岐阜駅で高山本線に乗り換えます。2両編成のキハ25形気動車でした。

3時間半以上乗るのにロングシートか・・・この後、飛騨一ノ宮駅から高山駅まで乗った同じキハ25系はクロスシートでした。

鵜沼駅の手前で遠くに国宝・犬山城が見えます。現存12天守の一つなのでいつかは行きたいなあ。

鵜沼の先で少し川が見えたのですが、木曽川でした。

岐阜駅から33分で美濃太田駅に到着。比較的大きな駅で高山本線では数少ない有人駅、結構乗客が降りて行き、車内も空いてきました。

運転手もここで交代、ワンマンカーですがなぜか2人体制となりました。特急ひだ9号の待ち合わせもあり、美濃太田駅では21分も停車します。

美濃太田駅の先で高山本線と太多線(美濃太田駅~多治見駅)が分岐します。太多線の隣駅は美濃川合で、まさに地名の通り木曽川の本流と支流の飛騨川が合流する地点です。高山本線は飛騨川沿いを走って行きます。

美濃太田駅の次は古井駅なのですが、読み方は「こび」駅と難読駅名です。

中川辺駅~下麻生駅のあたりで車内検札があり、その後も乗り込んでくる客の切符をチェックしていました。そのために2人体制にしたのか。

飛騨川沿いを走ると言っても微妙に距離があったり、木々で邪魔されたり、一瞬で通り過ぎてしまったりでシャッターチャンスが難しいですが、飛騨川の風景を撮影します。

飛騨川にはダムが目立ちます。飛騨川水系で計23ヶ所の水力発電所があるそうです。

久しぶりの有人駅、下呂温泉で有名な下呂駅。ただでさえ数少なくなっていた乗客が降りて、更にガラガラに。

下呂駅で乗務員交代、またワンマン体制に戻った?

下呂駅があれば上呂駅もあるんですね。

久々野駅の手前で飛騨川ともお別れです。久々野駅と飛騨一ノ宮駅の間に分水嶺があります。

久々野駅では上り下りの特急ひだ号に加え、上り普通列車と3本の待ち合わせでなんと28分停車。あと一駅なのに・・・もうここで下車して歩いて行った方が早いのではないかと一瞬考えましたが、グーグルマップでルート検索すると飛騨一ノ宮駅まで徒歩1時間24分でした。

飛騨一ノ宮駅に到着。乗降客は私だけでした。

岐阜駅から飛騨一ノ宮駅まで時刻表では3時間36分ですが、単線の宿命で待ち合わせ時間が長く、実質2時間半くらいでしょう。

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真清田神社 一宮市にある尾張国一之宮

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尾張一宮にやって来た目的は尾張国一之宮の真清田神社(ますみだじんじゃ)でした。

最近○○国一之宮というのが気になっていまして、機会があれば参拝しようと思っているのですが、山の麓とか駅から遠いところが多いんですよね。そんな中で真清田神社は尾張一宮駅から徒歩10分と気軽に参拝出来る立地です。

○○国一之宮というのはその地域で最も社格が高いとされる神社ですが、尾張国には熱田神宮という超有名な神社がありますよね。でも熱田神宮は尾張国三宮となっています。尾張国二宮が犬山市の大縣神社です。

この日は宮前三八市広場で門前マルシェが開催されており、賑わっていました。

一之宮にふさわしい立派なたたずまい。ただ真清田神社の社殿は第二次世界大戦中の空襲で焼失し、戦後再建されたものです。

楼門の手前にある神橋。

堂々たる楼門。

この日は天気も良く、冬にもかかわらず最高気温が20℃を超える陽気、たくさんの方が拝殿にお参りしています。拝殿の後方には祭文殿(さいもんでん)、渡殿(わたどの)、本殿と並んでいます。

御本殿。御祭神の天火明命(あめのほあかりのみこと)は天照大御神の孫神で太陽神・農業神とされます。

それでは境内社(摂社・末社)も参拝してみましょう。

摂社・服織神社(はとりじんじゃ)。御祭神の萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)は天火明命の母神であり、織物の神様とされています。織物・繊維の町である一宮にふさわしい神様です。また萬幡豊秋津師比売命は七夕祭りの織姫「棚機姫神(たなばたひめのかみ)」ともいわれ、縁結びの神様としても信仰されています。

愛鷹社・天神社・犬飼社の三末社。

三末社のそばには愛宕社、須佐之男社、秋葉社もありました。

神池の周りには水に関連する八龍神社と厳島社が鎮座しています。

厳島社の御祭神は宗像三女伸の一柱である市杵島姫神。

八龍神社は、元は厳島社に祀られた龍神石が明治期の神仏分離で日泰寺に移り、再び真清田神社に返還された平成元年(1989年)に創建されました。

三八稲荷社。稲荷神社ですので、食物神・穀物神の倉稲魂命が祀られています。

手水舎とは別に神水舎なるものがありました。井戸から霊水が湧き出ており、明治天皇が巡幸された際のご昼餐にこの井戸水を御膳水として陛下に奉られたそうです。

真清田神社は町中にあるので、境内は広大というほどではなく、また時間がないので急ぎ足で参拝したので所要時間は20分弱でした。余裕を見ても30分あれば充分だと思います。

尚、今回は時間がなかったので訪れることは出来ませんでしたが、同じ一宮市の大神神社(おおみわじんじゃ)も尾張国一之宮とされています。

真清田神社周辺の地図とホテル

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喫茶ミウラ 愛知県一宮市はモーニングサービス発祥の地

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本日から昨年12月に行った飛騨高山・高岡・金沢の旅行記となります。

初日の目的地は飛騨高山なのですが、また青春18きっぷで途中下車しながら楽しんで行こうと思います。

先ず新快速に乗って米原まで行くのですが、滋賀県に入ったあたりから靄が酷くて徐行運転を余儀なくされ、数分の遅れが生じています。米原での乗換時間は22分あるので乗り継ぎ自体は問題ないと思うのですが、「米原ダッシュ」と呼ばれるように米原から大垣・名古屋方面の列車は4両編成と少ないことが多く、座れない可能性があるのです。

朝食がまだだったので米原駅構内のコンビニでおにぎりを買い、東海道線のホームへ行くと・・・うわっ!ホームから溢れそうなほど並んでいます。米原駅の混雑の洗礼を受けました。

階段から離れた方へホームを歩いて行くと、行列はそこまで長くなく、何とか座れました。それに利用した9:18発の豊橋行特別快速は8両編成(2両+6両)だったようです。

高山へ行くには岐阜駅で高山本線に乗り換えるわけですが、待ち時間が1時間半以上あるので、尾張一宮駅まで行き、尾張国一之宮・真清田神社を参拝することにしました。

一宮のことを調べていたら、愛知県や岐阜県で有名な喫茶店のモーニングサービスは一宮市が発祥とされていることを知ります。1956年に三楽という喫茶店が最初にモーニングサービスを始めたそうです。一宮市では商工会議所が主体となって「一宮モーニング協議会」なるものを設立し、モーニング文化の盛り上げ活動を行っているようです。

尾張一宮駅に到着したのが10:16、モーニングは11時までのお店が多いので、真清田神社より先にモーニングを頂きますか。

事前にモーニングが食べられる店を2つピックアップしていたのですが、いざグーグルマップで地図を確認したら、この日は日曜日で定休日だったのです。当てが外れてしまいました。

付近で営業している店を検索し、やって来たのがこちらの喫茶ミウラです。

一宮モーニングプロジェクト参画店舗は「一宮モーニング公式ホームページ」に情報掲載され、こうしたのぼり旗が掲げられています。

店内は昔ながらの喫茶店で昭和な雰囲気です。客層も年配の方が多かった。

モーニングサービスの基本はドリンクの料金でトースト・サラダなどが付いてくるというものです。2年前に名古屋で食べたのは結構豪華な映えるモーニングでしたので、ドリンク+追加料金でしたけど。

こちらがドリンクメニュー。私はカフェオーレのホット(450円)を注文。

喫茶ミウラのモーニングはトースト、ゆで卵、おつまみが付いてきます。

トーストは半分ですが、かなり厚切り。

おつまみの豆菓子。

1時間ちょっとでモーニングと真清田神社参拝をしなければならないので、ゆっくり雰囲気を楽しむ時間はありませんでしたが、モーニング文化を体験出来て良かったです。

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ベトジェットエア ハノイ・大阪関西線 エアバスA321neo スペースフレックス 旅行記・口コミ・評判

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ハノイからの帰国便はベトジェットエアのVJ930便です。

フライトの出発時刻が8:00、それに対し86番バスの始発はハノイ駅5:30発なんですよね。ノイバイ空港に到着したのは約1時間後の6:30頃、出発まで1時間半です。

混雑していなければ全く問題ないのですが、ベトジェットエアのチェックインカウンターへ行くと絶望的な大行列です。悠長に画像撮影している暇なんてなさそう。

やばっ!

朝8時台・9時台出発の場合、その空港を本拠とする航空会社のチェックインカウンターは大行列になるのを忘れていました。ハノイ・ホーチミンシティならベトナムの航空会社、バンコクならタイの航空会社、マニラならフィリピンの航空会社・・・

ウェブチェックインは済ませていたのですが、預け入れ手荷物があります。

並ぶことは諦め、近くにいた係員に「大阪行なんですが・・・」と泣き付きますと、じゃああのカウンターに並んでと入れてくれました。私が指示されたカウンターは別でしたが、出発時刻の近い大阪行は専用カウンターが設定されていました。

イミグレーションの出国審査もかなり行列になっていまして30分超かかりました。係員がいないブースがたくさんあって、もう少し人を増やして欲しいなあ。その後のセキュリティチェックは10分程度。

尚、ベトジェットエアの英語版アプリでオンラインチェックインしていたのですが、誕生日を記入する際、なぜか1日だけ数字ではなく「first」になっており、これにチェックを入れて(私は誕生日が1日なので)手続きを進めてもエラーになりました。仕方なくベトナム語版に変更したら、上手くいきました。

搭乗口に着いたのは出発の30分前。既にボーディングが開始されていました。使用機材はエアバスA321neo。A320ファミリーのneo(New Engine Option)は従来型のceo(Current Engine Option)より航続距離が長くなった新しいエンジンの機材です。

この機材はACF仕様(エアバス・キャビン・フレックス仕様)という非常口配置を変えたタイプで、座席配置は3-3(2席も一部あり)で片側41列、もう片側40列の計240席。13列(40列の方は13列と30列)がないので最後方は42列目となります。機材は比較的新しいのかきれいでした。

私の座席は40A、後方から3列目の窓側です。

シートマップを見ると、後方のコンパートメントは同じ列でも左右のシート位置が真横ではなく微妙にずれています。

シートピッチは28~29インチ(71~73cm)でLCCでは一般的な狭さです。

全体的にはガラガラというほどではなかったですが、ある程度まとめて座らせているのか、後方の数列はガラガラでして、私の隣2席も空席でした。ラッキーにも3席独占です。ハノイ・大阪という路線ですが、インド系の方もチラホラ目立ちました。

エアバスA320ファミリーの後方トイレ(化粧室)は通路の左右にあるのが一般的ですが、この機材は「スペース・フレックス」というデザインを導入し、最後方の正面に2つあります。しかも一方のドアには客室乗務員用のシートが付いているという斬新な設計です。こんなシートが付いているとトイレのドアと気付かない人がいるかもしれません。機材はわりときれいな印象だったのですが、トイレは清掃が行き届いていない?汚かったです。

遅れて乗り込んでくる乗客が結構いまして、出発は34分の遅延。あのチェックインカウンターやイミグレの混雑なら仕方ないですね。

3席独占なので、隣のシートも使いながらウトウトしていたら、前方から移動してきた西洋人が移動してきて通路側の席に座っていました。

もうすぐ関西空港というところで、四国と淡路島をつなぐ大鳴門橋。

関西国際空港には約13分の遅延でした。日本語の機内放送もありましたが、おそらく録音で、日本人CAは乗務していなかったと思います。

少し機内が寒くて途中長袖のシャツを着こんだのですが、隣が空席だったので快適に過ごせました。それとエアバスA320ファミリーのneoタイプも初体験出来て良かったと思っていたのですが、4年ほど前にANAの国内線で乗っていました。

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ハノイ旧市街 フン フン通りのミューラルアート ハノイのフォトスポット

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旅も終わりに近づき疲れも溜まって来たので、ホテルでゆっくり過ごしたいのですが、ハノイで1ヶ所だけ見学したいところがあるので行ってみます。

オールドクォーター(旧市街)の外れにあるミューラルアート(壁画)ストリートです。ドンスアン市場の北西から線路に沿って旧市街の西側を走るフンフン通り(Phùng Hưng Street)にあります。

向かって右側の石造りの橋?の上をベトナム国鉄の線路が走っていて、その高架の壁面にアートが描かれています。

先ずは一発目、これはベトナム国鉄のロンビエン橋でしょうか?この日ハイフォンから移動する際に渡ってきたばかりです。

ドラゴンダンス。

スーツケースを引っ張っているのでホテル?1901年に建設されたハノイを代表するコロニアル風ホテルのソフィテル レジェンド メトロポールでしょうか。

天秤棒を担いだベトナム女性の絵ですが、トリックアートみたいですね。

壁画だけではなく、こうしたオブジェ/アート作品も展示されています。

ボルダリング?よく見ると車の部品みたいなものが埋め込まれています。

旧市街のハンマー(Hàng Mã)通り。

何かイベントがあるようで壁画の前にテントが立てられています。

かつてハノイ市街を走っていた路面電車。1901年に開業し、1989年まで営業していました。

1920年代に建てられた劇場「Lac Viet Theater」。建設時は「San Nhan Dai」→「Lac Viet」→「Hiep Thanh」と名前が変わり、1980年代に火事で焼けてしまいましたが、2015年にハノイ オールドクォーター カルチュラル エクスチェンジ センター(ハノイ旧市街文化交流センター)として改修されました。

現在のチャン ティエン プラザ(Trang Tien Plaza)の場所にあったデパート。

約200メートルにわたり17の壁画+数点のアート作品/オブジェがありますが、オールドハノイという一貫したテーマがあるようです。

上を列車が通り過ぎていきます。

もう壁画はなさそうですね。

・・・と思ったら。これは単なる落書きでしょう。

10年ほど前から世界的に観光促進の一つとして、こうしたストリートアート/ウォールアートが流行ってやたらと増えた印象がありますが、このハノイ旧市街・フンフン通りのミューラルアートは比較的遅く2018年に完成しました(劣化が目立ってきたので、2022年末に修復・塗り直しされたようです)。東南アジアですとペナン・ジョージタウンがはしり?2012年にスタートしています。

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クアン・コム・タイ・カム ブリンケン米国国務長官が食べた土鍋飯 ハノイ

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ホテルにチェックインして、遅くなりましたが昼食にします。

目指すはクアン コム タイ カム(Quán Cơm Tay Cầm)というレストラン。ハノイ歌劇場(オペラハウス)近くの路地を入ったところにあります。

なぜここに来たかと言えば、アメリカのブリンケン国務長官が食べに来たことで人気・話題になっていると何かのニュースサイトで見たのです。

入口から思いっきりアピールしていますな。

14時過ぎという時間のせいか、空いていました。

店内にもブリンケン国務長官が食事した際の写真がいくつか飾られています。

レモネード、30Kドン(186円)。予想していたけど、甘かった。

このお店の店名にもなっている一押しメニューは、ベトナム語ではCơm Tay Cầm(コム タイ カム)、Cơm=米・ご飯、Tay=手、 Cầm=持つという意味で、土鍋の形状からでしょうか。香港の煲仔飯(ボーチャイファン)やシンガポール・マレーシアのクレイポットチキンライスが大好きでよく食べていたのですが、全く同じですね。

ブリンケン国務長官は牛肉バージョンを食べたそうですが、私はチキンにしました。チキンがこれでもかっていうくらい入っています。お値段は80Kドン(496円)。

コールスローサラダ。

少しゴワゴワした食感の葉っぱのスープ。後で検索してみたら、ラーロット(ロットの葉)かな。牛ひき肉のロットの葉包み焼き(ボー ヌンラー ロット)に使われるあの葉っぱか。

ご飯をかき混ぜます。少しおこげっぽくなっている部分もあっておいしそう。鶏肉の他にしいたけ、タケノコが入っていました。

土鍋の底から焦げたニンニクが出てきました。

他にローリエの葉みたいなのはタイでマックルーと呼ばれるコブミカンかな。少し紫色っぽいのはレモングラス?

そのままで充分味は付いていますが、お好みでチリソースやしいたけ風味の醤油など。おそらく既に掛かっていて味付けに使われているのが、このしいたけ風味の醤油なんだと思います。

元々土鍋飯好きなのもありますが、文句なく美味かったです。また別の具バージョンを食べてみたいと思いました。

本国からの要人の食事は現地の大使館員が手配するのでしょうけど、そういえばオバマ大統領が食事をしたというブンチャー・フォンリエンも比較的近い立地でした。なのでこの近くに在ベトナム米国大使館があるのかなと思ったら、全然違いました。

ホーチミンシティにもクリントン大統領が来たという「Pho 2000」というフォー屋さんがありましたね。

どこもレストランというより食堂に近い雰囲気なのですが、大統領などの要人が庶民的な店で食事することで、ベトナム国民に対する好感度アップをアメリカは目論んでいるのでしょうか。

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ソジョホテル ガ ハノイ/SOJO Hotel Ga Hanoi ハノイ駅前のコインランドリー付きホテル 旅行記・口コミ・評判

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ハノイではソジョホテル ガ ハノイ(SOJO Hotel Ga Hanoi)に宿泊しました。

キングルーム(JO)という部屋を予約、料金は税・サ込、朝食なしで5,816円(958Kドン)でした。

ホテル名にGa Hanoi(=ハノイ駅)と付いている通り、ロケーションはハノイ駅の目の前、道路を渡ったところにあります。ハイフォンからベトナム国鉄に乗って到着したのですが、しつこいタクシーの客引きも「あのホテル」と指差すとすごすご引き下がっていました。ハノイ駅とノイバイ空港を結ぶ86番バスを利用する場合も非常に便利です。

ホテルには12時頃着き、荷物だけ預けて出掛けるつもりだったのですが、アーリーチェックインさせてくれました。

部屋は1505号室。ホテルは18階建てです。2021年12月開業なので、宿泊時点でオープンから約1年9ヶ月と新しく、まだまだきれい。床はフローリングですが、全体的には「白っ!」という印象です。

部屋の奥が板張りの小上がりになっていて、ここにマットレスが置いてあります。

ベッドの下のスペースにサンダルとランドリーバッグ。

部屋の奥から入口方向を望む。若者向けと言いますか、自称スタイリッシュなデザインホテル、ベトナムでこうしたインテリアのホテルは珍しいのではないでしょうか。

ベッドのマットレスは張りがあって少し硬めですが寝心地は良かったです。リネン類もパリッとしていて気持ちいい。

ベッド脇には館内電話、ユニバーサルタイプの電源コンセント1口、USBポート2口、ライトのスイッチ類。

反対側にもUSBポートが2口あります。

ほぼ全面窓なので眺望が良く、明るい部屋で気持ち良いです。

窓際に行くと、高所恐怖症の私にはちょっと怖い。

遮光と透光の2種類のロールスクリーンカーテンがあり、電動で上下します。

テレビに日本語チャンネルはなかったですが、NHKワールド(英語放送)はありました。

ハンガーラックかと思いましたが、ヘアドライヤーのみぶら下がっています。

ラゲッジラック。

ベッドスペースの手前にカウンターテーブルがあります。

引き出しを開けるとセーフティボックスあり。

その下に冷蔵庫があり、無料の水が2本入っています。

テーブルの端は洗面台となっています。

バスタオルとフェイスタオル、予備のトイレットペーパー。

アメニティグッズは歯ブラシ・歯磨き粉、綿棒、くし、シャワーキャップ。

洗面台の上がハンガーラックになっています。ハンガーは5個ありました。

バスルームはすりガラスで若干ラブホテル風のような。

中はトイレとシャワーブースがシャワーカーテンで仕切られます。トイレには東南アジアでお馴染みのホース式(ハンド式)のウォシュレットあり。シャワーブースはレインシャワーとハンドシャワーがあります。

シャワージェルとシャンプー&コンディショナー。

2階にはコインランドリー、セルフロッカー、ジムなどがあります。

コインランドリー(コインではなくお札を使いますが)には、洗濯機・乾燥機が各2台設置されています。

こちらのコントロールボックスで操作するようです。料金は洗濯機50Kドン(約310円)・乾燥機30Kドン(186円)。

アイロン・アイロン台もありました。

(参考)ハノイ ウォシュレットがあるホテル・サービスアパート

ランドリーの奥にはセルフ式のロッカーが設置されており、無料で利用出来ます。

ジムもありましたが、カードキーを使ってもなぜか開きませんでした。

1階には24時営業のカフェラウンジの他、自動販売機も設置されていました。

ドリンク類は水程度で、スナック・お菓子、歯ブラシ・歯磨き粉、綿棒、コンドーム、生理用品などが販売されています。

まだ部屋も新しく清潔で快適に泊まることが出来ましたし、今回はハイフォンから鉄道でハノイ駅に到着し、翌朝には86番バスでノイバイ空港へ向かった私にとっては非常に便利な立地でした。また現状ベトナムにはコインランドリーのあるホテルが非常に少ないので、その点でも貴重な存在です。

ソジョホテル ガ ハノイの客室タイプ・料金を調べる

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鉄道でハイフォンからハノイへ ベトナム国鉄 チケット購入・シート・所要時間

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行きのハノイ→ハイフォンはHai Au社の高速バスを利用したので、帰りのハイフォン→ハノイは鉄道(ベトナム国鉄、ベトナム鉄道公社)にしてみました。

チケットはベトナム国鉄の公式HPで事前予約出来るのですが、現状支払いにはベトナム発行のクレジットカードしか使えないので外国人にはハードルが高いです。代行で予約してくれるサイトもありますが、料金は公式サイトの2倍程度します。と言っても元の運賃が数百円レベルなので、2倍でも大したことはありませんが。

まあ満席なんてないだろうという特に根拠のない考えもあり、現地に行ってからチケットを購入することにしました。最悪取れなくてもバスにすればいいいだけですし。

ハイフォンに到着した日(乗車日の2日前)の夜20:00頃にハイフォン駅へ行ったら、既に営業終了で駅自体が閉まっていました。

翌朝(乗車日の前日)朝7時前に行ったら、駅は開いているのですが、窓口にスタッフがいません。駅の構内でおばさん一人が爆音を鳴らしながら狂ったように踊っていました(よく朝に公園でおばさん集団が踊っているダンス)。

駅前にいた職員?らしき制服を着た人に聞くと、7:30から営業開始らしい。結局8時過ぎに出直して無事チケットを購入出来ました。

購入したのはLP6というハイフォン9:10発の列車。運賃は108Kドン(661円)でした。ウェブサイトのオンライン予約画面で色々検索すると、日によって料金が違うので、需要と供給で価格が変動するダイナミックプライシングを採用している?ハイフォン・ハノイ間は約100km、東京駅から湯河原駅や熱海駅までとほぼ同じ距離です。

乗車して分かったのですが、私の座席番号32は車両中央部のテーブルがある向かい合わせの席でした。ネットで見ていた料金と5Kドン違うなあと思っていたら、この向かい合わせの席(25~32番が該当します)は5Kドン高いのです。希望もしていないのに、勝手に指定されました。

また同じソフトシートなのですが、1号車だけ「ハイクオリティカー」と記載されており、他の車両より料金が少し高かったので(私が購入した際は20Kドンの差額でしたが、これも多少変動するようです)、敢えて1号車にしてみました。

ハイフォン・ハノイ区間の時刻表。乗車日に実際にどの列車が運行するかはベトナム国鉄のウェブサイトで確認した方が良いと思います。列車番号はLP〇とHP〇の2種類あり、元々LPの方はロンビエン駅発着だったはずですが、現在はハノイ駅発着になっているんですね。

当日は余裕をもって出発時刻30分前の8:40にハイフォン駅に着きました。

8:45には改札開始となり列車に乗り込みます。ホームは地面と同じ高さなので、列車に乗り込むにはステップを3段ほど登らなければならず、バリアフリーとは程遠いです。

1号車は先頭ではなく後方でした。1号車の更に後方にバイク用の車両?板を渡してバイクを積み込んでいます。

私の座席は窓側でしたが、おばさんが勝手に座っているので退いてもらいます。席は移ったものの、ボストンバッグは私の前のテーブルに置いたまま。邪魔なのでおばさんの前へ動かしたら、頭上のスペースに上げていました。

車両中央にある向かい合わせの席だったのですが、幸い向かいの席に乗客は来ませんでした。この1号車をざっと見る限りガラガラで3割程度の埋まり具合でした。

シートにはなかなか立派なフットレストが付いています。ただ車両は全体的に多少くたびれている・薄汚れている感じは否めず、これがハイクオリティカー?と思いました。約100kmの区間で運賃661円ですからね、過大な期待をしてはいけません。

窓側には電源コンセントも付いていました(生きているか確認していませんが)。

モニターも付いていますが、何も放映されていませんでした。

列車は定刻9:10にハイフォン駅を出発。

しばらくハイフォン市街を走るので、かなりのノロノロ運転。次のトゥオンリー(Thượng Lý)駅のそばにショッピングモール「ビンコムプラザ インペリア ハイフォン」があり、高層の建物はシェラトン ハイフォン

トゥオンリー駅を過ぎると一気に田園風景に変わります。

ドリンクの車内販売らしき売り子が来て、水を1本くれました。でも貰わない人が多かったような。

ハイフォン市からハイズオン省に入り、フータイ(Phú Thái)駅。

ハイフォンから約1時間でハイズオン(Hải Dương)駅。

代わり映えのしない田園風景が続きます。

また車内販売の売り子さんがやってきました。5年ほど前にフエからダナンまで乗った際には無料の食事も配られたのですが、今回は水だけでした。

カムザン(Cẩm Giàng)駅で下り列車との待ち合わせ。

ハノイに入り、町らしくなってきました。

ザーラム(Gia Lâm)駅。ベトナム国鉄の線路は1000mmのメーターゲージがほとんどですが、ザーラム駅から中国と国境を接するランソン省ドンダン駅までは1435mmの標準軌にも対応する三線軌条が敷かれ、中国南寧からの国際列車もあります。

ザーラム駅近くにはザーラムバスターミナルがあるせいか、ここで降りる乗客も多かったです。終点のハノイ駅までまだ2駅ありますが、スタッフが早々にごみの回収に回っていました。

ザーラム駅を出て、次のロンビエン駅の手前でこの区間一、二の見所、紅河に架かるロンビエン橋を渡ります。フランス統治下の1902年に完成した120年超の歴史がある橋で、長さは1,700メートル。

鉄道橋の両脇にはバイク専用の橋も付属しています。車は通行禁止ですが、歩道もあるので歩いて渡ることも可能。私も一度歩いたことがあります。

ロンビエン駅を出てハノイ駅に近づくと、トレインストリートと呼ばれるもう一つの見所に差し掛かります。線路すれすれに民家が迫っており、一部カフェやレストランなども営業しています。

後からこの交差点に来てみましたが、進入禁止の柵をして係員が見張っているのですが、奥の方を見たら線路脇を歩いている人が結構いてザル状態。

ハノイ駅に到着しました。

降車時に見た洗面所。

跨線橋を渡ります。

駅の外に出るとタクシーやバイクタクシーの客引きが群がって来ますが、目の前にあるホテルを指差したら、あっさり諦めていました。

区間を通してガタガタ揺れるということもなく、保線管理はタイ国鉄より良いという印象を受けました。

鉄道の所要時間はハイフォン駅からハノイ駅まで約2時間40分(ロンビエン駅だと2時間半)に対し、高速バスは1時間40分程度ですが、バスターミナルは郊外にあるので、そこまでの移動時間を考えると大差ないかなと思います。但し鉄道は本数が少なく、1日数本しかないので、使い勝手はあまり良くないです。

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Pizza 4P’s/ピザ・フォーピース ベトナム・ハイフォン

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せっかくイオンモール ハイフォン レチャンに来たので、ちょっと夕食には早いのですがモール内で食べていくことにします。

どこにしようか検討していると、ベトナムで大人気のピザ屋「Pizza 4P’s(ピザ・フォーピース)」が入っていることが分かり、即決しました。

Pizza 4P’sは日本人男性が2011年にホーチミンシティで創業したピザレストランで、ベトナム国内のみならず、カンボジア・プノンペン、インド・バンガロール(ベンガルール)へと店舗を拡大、昨年11月には東京・麻布台にもオープンしました。

以前から大人気で話題になっているお店だったので、私も数年前にハノイで一度食べたことがあります。

イオンモールの敷地内ですが、こちらの別棟の2~3階に入っています。

店内はかなり広いですが、夕方16時という夕食時にはまだ早い中途半端な時間帯なので、客は私を含めて3組のみでした。

オープンキッチンの中にはピザ釜が見えます。

サッポロのドラフトビール。

ランタンサラダ。Pizza 4P’sは高原リゾートとして有名なダラットにある自家牧場で作られるチーズや契約農家の野菜が売りなんですよね。

自家製のブッラータチーズと黄色いのはフルーツトマト?

食べてみると、いやもうトマトの範疇を超えて、フルーツとしか思えない甘さなんですけど。後で調べたらトマトではなく、ほおずき(食用ほおずき)の果実でした。そういえばメニュー名はランタンサラダでしたが、ランタン(Lantern)=ほおずき。

ピザはナスとボーコーのハーフ&ハーフにしました。どのピザもハーフ&ハーフが可能で、料金は各メニューの半額を足したものになります。

ナスのピザはちょっと見栄え・色味が悪いですけど・・・

ボーコーはベトナム航空の機内食(朝食)でもたまに出てくるベトナム風のビーフシチュー、個人的にはかなり好きなベトナム料理の一つです。

こちらのボーコーをかけて頂きます。ピザは手で食べたのですが、ベタベタに汚れました。

一人でピザ1枚を余裕の完食。どれも本当においしかったです。そりゃ人気になるよなと改めて感じました。

お勘定は

サッポロ ドラフトビール 44Kドン
ランタンサラダ 105Kドン
茄子のピザ(ハーフ) 95Kドン
ボーコーのピザ(ハーフ) 100Kドン
VAT(8%) 28.4Kドン
合計 372.4Kドン(2,278円)

Pizza 4P’sにはまた行きたいなとは思っていたのですが、ホーチミンシティでもハノイでもなく、ハイフォンで行くことになるとは・・・大満足の夕食でした。

ハイフォンの地図とホテル

ハイフォン 洗濯機・コインランドリーがあるホテル・サービスアパート

ハイフォン ウォシュレットがあるホテル・サービスアパート

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イオンモール ハイフォン レ チャンに出店する日系店舗・ブランド

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ハイフォン市街でもう観光するところもなくなったので、イオンモール ハイフォン レチャン(Aeon Mall Hai Phong Le Chan)へ行ってみました。

ベトナムでのイオンモールは、2014年ホーチミンシティにイオンモール タンフー セラドンをオープンして以降、現在ホーチミンシティ2ヶ所、ハノイ2ヶ所、ホーチミンシティ近郊のビンズン省(ビンズオン省)1ヶ所、ハイフォン1ヶ所の計6店舗を展開しています。6店舗か・・・もっと多いと思っていました。

ここイオンモール ハイフォン レチャンが一番新しく、2020年のオープンです。今後ベトナム7号店としてハノイ市にホアンマイ(Hoang Mai)店の出店が計画されています。

日本のイオンモールより建物のデザインが凝っており、少し高級な雰囲気がしますね。建物は3階建てで地下と屋上に駐車場があります。

特に買い物する予定はないのですが、どんな日系店舗・ブランドが出店しているのか見てみようと思います。

1階と2階の一画はスーパー?デパート?のイオンが占めています。

1階と2階にTASTY ROADというレストラン街、3階にフードコートがあり、食べるところは一つのフロアにまとめるのではなく、分散しているんですね。

YAKIMONO=焼き物?日本語がたくさん書かれていますが、おそらくベトナム資本でしょう。

Buffet Mi Lyというエースコックが経営するビュッフェ式のカップ麺レストラン。尚、エースコックはベトナムの即席麺市場で長らくトップシェアを誇っています。

料金はドリンク付きで2万ドン(約122円)、麺はミー(中華麺・小麦麺)かフォー(米粉麺)、かやく・トッピング、スープを選び、お湯を入れて食べるというスタイル。カップをシールなどでデコレーションすることも可能。

ここイオンモール ハイフォン レチャンの店舗が1号店で2020年12月にオープンしたようですが、その後2号店が見当たらないということは、あまり流行っていないのかもしれません。

眼鏡店のTOKYO GRASS COMPANY(T.G.C/トウキョウグラスカンパニー)。

ユニクロは建物の南端、結構広いスペースを占めています。

2階に移動して丸亀製麺。丸亀製麺も海外でよく目にしますが、国・地域によって英語表記がMARUGAME UDONとMARUKAME UDONの2パターンあり、ベトナムはMARUKAMEです。

ホームセンターのコーナン。こちらもかなり広い店舗、ちょうどユニクロの上ですね。コーナンって海外で見るのは初めてのような気がしますが、現在ベトナムに10店舗、カンボジアに2店舗出店しているようです。

通路をはさんで日本風の部屋を再現したモデルルーム?的な展示もされています。

3階には100円ショップのダイソー。

キッズーナという子ども同士、親子同士の絆(きずな)を深められるイオン系列のプレイグラウンド。世界から厳選した遊具・玩具や、お子さまの「創造性」「社会性」を育みながら親子で一緒に楽しめる体験が出来るそうです。

3階には他にKUMONもあったのですが、気付きませんでした。また敷地内の別棟に日本人経営で大人気のピザレストラン「PIZZA 4P’s」が入っていて、そこで夕食にしました。

日系のイオンモールといっても、日系店舗・ブランドは思ったほど多くなかったです。

イオンモール ハイフォン レ チャンの立地は旧市街やハノイ駅からは少し離れており、ザオ2橋(Rao 2 Bridge)周辺の新都心に比較的近いです。Grabを利用し、料金は行きがハノイ駅周辺から43Kドン(263円)、帰りは旧市街のホテルまで68Kドン(415円)でした。

ハイフォンの地図とホテル

ハイフォン 洗濯機・コインランドリーがあるホテル・サービスアパート

ハイフォン ウォシュレットがあるホテル・サービスアパート

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