ナチュラル ヴィル(現 ザ ダッチェス) |
2008年9月宿泊 |
今回の訪タイで、もう1軒宿泊したのがナチュラルヴィル エグゼクティブ レジデンス、ソフィテル、プルマン、ノボテル、メルキュールなどのブランドを持つフランスのアコーグループが運営 するサービスアパートです。 プロモーションで通常より安くなっていたので、75平米の1ベッドルームに宿泊。はっきり言って一人には無駄に広すぎました。 場所はランスアン通りと都心に近いのですが、BTSからは遠く立地は微妙です。またランスアン通りはプルーンチット通りからルンピニ公園方向(南方向)への一方通行なので、車でシーロム方面から帰って来る場合は相当遠回りしなければいけません。 BTSはラチャダムリ駅(シーロム線)とチットロム駅(スクンビット線)の2駅利用可能なので、便利といえば便利。両駅とも徒歩7分程度掛かりますので、今の時期はそれほど苦になりませんが3-5月の暑い時期は厳しいですね。ランスアン通りをはさんで目の前にスーパーマーケットのヴィラ・マーケットがあります。 テレビは薄型ではないですが、全体的に部屋はきれい、白を基調とした内装と日当たりのよさもあって明るく、高級アパートとしてのレベルはクリアしています。中途半端なブティックホテルにありがちな妙に凝った内装じゃなくて落ち着けます。 バルコニー付の部屋もあるようですが、今回宿泊した部屋はありませんでした。バルコニー付はおそらく長期滞在者で埋まっているのでしょう。リビングルームの窓の極一部だけ少し開きました。 サービスアパートはホテルに比べてスタッフ数が少ないのですが、ランドリーやチェックアウト時の荷物ピックアップはすぐに来てくれて合格レベルでした。 インターネット接続はLANケーブルで無料でした(いくつかのサイトには有料と記載されているので、プロモーション期間中だから無料だったのかもしれません)。 |
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