建安宮とサンタクルーズ教会 バンコク・クディーチーン

 

次に向かうのは建安宮(サーンチャオ キアン アン ケーン)

という中華寺院です。

 

ワットプラユラウォンサワットを後にして、プラチャーティ

ポック通りを歩いていると、前方左手に立派な仏塔が

見えてきます。

 

ワットアルンだっけ?

ちょっと方向が違うような気もするけど。

 

後で調べたら、ワット ピチャヤ ヤーティカーラーム

という寺院でした。

 

プラチャーティポック通りから右折してアルンアマリン

通りに入ります。

 

通りは広いのでスラムって感じではないのですが、

左右にはボロい粗末な掘っ立て小屋が並んでいます。

 

廃品回収業が集まっているのか、ガラクタ・ごみの山

みたいなものも目立ち、ちょっと不気味な雰囲気が

しばらく続きます。

 

地図も見ずに所々に出てくる案内板を頼りに歩いて

いたら少し迷ってしまいましたが、ワットカンラヤー

ナミットに出ました。

 

このワットカンラヤーナミットも第2級王室寺院で

そこそこ有名らしいのですが、暑くて疲れていたので

見学せず。

 

目的の建安宮へはワットカラヤーナミットからチャオ

プラヤー川沿いの遊歩道を歩いて、すぐ隣にあります。

 

 

福建人により創建されたバンコクで最も古い中国寺院の

一つと言われています。

 

木彫りの細かい装飾が素晴らしい。

 

残念ながら正殿内は撮影禁止でした。

 

中央の主祀は観音菩薩(タイ語でクアンイム)、

その脇には協天大帝(=関帝聖君・関羽)と天上聖母

(媽祖)が祀られています。

 

観音菩薩は立像が大半ですが、この廟の観音菩薩は

座像なのが特徴。

 

更にチャオプラヤー川沿いを歩いていくと、今度は

サンタクルーズ教会が出てきます。

 

トンブリー王朝が成立した1767年の直後、1769~1770年

にかけて創建されたカトリック教会です。現在の建物は

1916年に建設されたもの。

 

 

ビルマ軍に破壊されたアユタヤに住んでいたポルトガル

商人らが、トンブリー朝を興すタークシン王と共に

ビルマ軍と戦い、その報奨としてこのあたりの土地を

下賜され。ポルトガル人コミュニティーが出来たという

歴史があります。

 

この一帯はクディーチーンと呼ばれるエリアです。

クディー=僧院、チーン=中国の意味。

 

さきほどのワットカンラヤーニミットや建明宮のあった

あたりは中国人に下賜された土地です。

 

クディチーンのポルトガル人の一部が更に移り住んだのが、

タラートノーイ地区の聖ロザリー教会(カラワー教会)

あるあたり。

 

中では信者の人たちが何か作業をしていたので、見学

出来ず、少し画像撮影したのみ。

 

行きはチャオプラヤーエクスプレスボートのサパーン

プット桟橋で降りて、ここまで歩いてきたのですが、

 

ワット カンラヤーナミットの前に桟橋があり、

対岸のアサダーン桟橋(パーククローン市場そば)まで

渡し船が出ています。料金は6バーツ。

 

 

アサダーン桟橋で降りると、すぐそばにチャオプラヤー

エクスプレスボートのラーチニー桟橋とヨートピマーン

桟橋があります。

 

サンタクルス教会周辺の地図とホテル

バンコク ウォシュレットがあるホテル・サービスアパート

 

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建安宮とサンタクルーズ教会 バンコク・クディーチーン への1件のフィードバック

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