マレーシア・クランの街歩き 本場のバクテーを食べるはずが

 

朝食を食べている間に、バスのチケットを購入した

マラッカへ行くことは諦めて、クランへ路線変更する

ことにしました。

 

クランで本場のバクテー(肉骨茶)を食べようかな。

 

前回KLに来た時もそんなことを考えていたのですが、

面倒臭くなって行くのを止めたのです。

 

KLセントラルからKTMコミューターに乗り、約1時間で

クラン駅に到着。

 

クランで有名なものと言えばバクテーとKLの外港で

マレーシア最大の港、クラン港(ポートクラン)ですよね。

 

まずはお目当ての盛發肉骨茶(通称、橋の下のバクテー)

に行ってみます。バンコクにも支店があるんですよ。

 

さすが人気店だけあって、混雑していますね。

もう少し空いてから行くことにしました。

 

すぐ近くのジャラン・ステセン1です。

 

この通りには徳地肉骨茶というバクテー屋があります。

こちらは座れそうですが、あくまで盛發肉骨茶の

押さえなので、取り敢えずはスルーです。

 

この徳地肉骨茶が入っている建物もなかなか年季が

入ったショップハウスです。ペディメント部分には

1932の文字が。

 

お隣の建物というか、長屋で同じ建物?も1932年完工。

 

こちらのショップハウスはもっと新しくて1954年完工。

 

かつてジャラン ステセン1には日本人娼婦(からゆきさん)

がいる娼館・売春宿もあったようです。

 

クラン駅の正面のジャラン ブサールに戻って来ると、

行列している食堂を発見。

 

中國酒店(Chong Kok Kopitiam)という店名ですが、

そんなに人気店なのでしょうか?

 

興味はあったのですが、並んでまで食べようとは・・・

それにバクテー目当てでクランまで来たんですし。

 

後で調べると、カヤトースト&コーヒーやナシレマという

マレーシアの伝統的な朝食が食べられるようです。

 

次にクラン駅から線路沿いのジャラン ラヤ チムールを

東へ歩いてみます。

 

この通りも古いショップハウスが並んでいるのですが、

左手は再開発でビルが建設中です。

 

バクテーと共に古いショップハウス見学が、クランに

来た目的でした。

 

ここらのショップハウス群は第二次世界大戦前の

1930~40年代に建設されたもの。

 

ファイブフットウェイと呼ばれる軒下の通路、マレー語

ではカキリマ(5つの足の意味)と言います。インドネシア

では、カキリマと言うと移動式の屋台を意味します。

 

天井がむき出しになっています。

 

建設中のビルは道なりにカーブしていてやけに長いです。

 

建設中のビルが途切れたところにも立派なショップ

ハウスがありました。

 

1916年完工と100年超の建物です。

 

 

広東出身者の集会場「廣東會舘」。

 

この廃れ具合が良いですね。

 

適当なところで右折して、市内中心部の方へ戻ります。

 

これは小学校みたいです。

こんな趣のある建物でいいなあ。

 

1939年に建設されています。

 

クラン駅の正面から出ているジャラン ブサールとその

延長上のジャラン イスタナとの角にコロニアル風の

建物が出現しました。

 

現在はチェンナイ シルク サリーズというお店ですが、

旧チャータード銀行の建物、1874年完工。

 

インド系の商店が多いですね。

 

このショップハウスは1919年完工。

 

すぐそばの樹膠公會。

 

1927年完工。ところで樹膠公會ってなんでしょう?

樹液から作る膠(にかわ)の業界団体?

 

その隣に同じような塗装がされている建物があったの

ですが、こちらは1996と書かれている年代が全然違う

ようです

 

マスジッド インディア クラン、インド系ムスリムの

モスクです。

 

そろそろ盛發肉骨茶も空いたかなと思って、戻って

みましたら・・・

 

もう売り切れでした。

この時で11時過ぎです。

 

うわっ、ショック。

 

仕方ないので、押さえの徳地肉骨茶に行ってみますと

なんとこちらももう終わりですと。

 

まじかよ・・・

 

さすがに駅から離れたバクテー屋にタクシーで行く

気力はありません。

 

行っても営業しているか(バクテーが残っているか)

分かりませんしね。

 

何の為にクランに来たのか・・・

すごすごとKLに帰ります。

 

クランの地図とホテル

クアラルンプール 洗濯機・コインランドリーがあるホテル・サービスアパート

 

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